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西武・与座海人投手がライブBP初登板、実戦に向けて準備万端

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西武ライオンズの与座海人投手が、南郷キャンプの第3クール2日目となる12日に、初めてライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板しました

与座投手は、40球を投げ込む中で「ある程度ゾーンの中で投げられたので、まずまずかなと思います」と冷静に振り返りました

ライブBPとは?

ライブBPは、実戦に近い状態での投球練習で、投手が打者に対して実際にボールを投げる形式の練習を指します

この練習は、選手の実戦感覚を養うために重要で、その精度が求められます

順調な仕上がりをアピール

与座投手は「第1クールから全球種を投げたり、コースに投げ分けたりしているので、仕上がりとしては早め

いつでも実戦に入っていける状況であるかなと思います」と、現在の状態に自信を見せました

これは、選手が自らの成長を確認する大切な機会でもあります

過去の成績と期待

2022年には自身初の2桁勝利となる10勝を挙げた与座投手ですが、以降は成績が2勝、1勝と低下しており、今回のキャンプやオープン戦で結果を残すことが求められています

「いくら練習でできても、試合で結果を出さないことには信頼を勝ち得ることはできない

結果を重視して、オープン戦に入っていける準備ができたら」と、強い覚悟を持って練習に臨んでいることを強調しました

西武・与座海人投手がライブBPに初めて登板し、順調な仕上がりを見せたことは、彼の今季に対する期待感を高めています。過去の成績低下を踏まえ、必死に練習と結果を重視する姿勢が印象的です。これからのオープン戦でのパフォーマンスが注目されます。
キーワード解説

  • ライブBPとは?
  • サブマリン投手とは?

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