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オリックス、春季キャンプでの紅白戦の実施と若手選手の実戦デビュー

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オリックス・バファローズは、2025年2月13日に宮崎市清武で春季キャンプの第2回紅白戦を行うことを発表しました

この試合は、当初は12日に予定されていましたが、悪天候のため順延となりました

特に注目されるのは、ドラフト1位で入団した麦谷祐介外野手(22歳、富士大学出身)とドラフト4位の山中稜真捕手(24歳、三菱重工East出身)が「実戦デビュー」を果たすことです

麦谷は9日のライブBP(実戦形式の打撃練習)で「自信がなくなった」と語るなど、プロの厳しさを実感した様子

一方、岸田護監督(43歳)は「思い切ってやってくれればいい」と選手たちに期待を寄せています

監督は、選手たちが自身の持っている力を発揮することが重要であると強調しました

前回の紅白戦は2月11日に実施され、若手選手の太田椋内野手(23歳)や紅林弘太郎内野手(23歳)が活躍しましたが、今回は主力選手も出場予定となっています

岸田監督は「頓宮も初めてゲームに出るので、その動きもチェックしていきたい」とコメントしており、実戦を通じて選手たちの状態を確認する重要な機会となることでしょう

オリックスの春季キャンプにおける紅白戦は、選手たちが実戦経験を積むための重要なイベントです。また、若手選手たちが実際の試合に出場し、成長を続ける姿を見ることができるのも楽しみです。
キーワード解説

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