初日から雨天に見舞われ、主に室内練習場を利用しての練習が行われた
15日にはヤクルトとの練習試合が予定されており、先発投手には注目の2年目ドラフト1位右腕・常広羽也斗が指名されていることが発表された
新井貴浩監督は、「今日もブルペンで非常にいいボールが来ていた
対外試合でのパフォーマンスを期待している」とコメント
シーズン開幕戦に関しては、日南キャンプ時から名前を挙げている昨季53登板のリリーフ左腕・塹江敦哉を開幕投手に据える考えを明示
「沖縄に来ても、塹江」と、新井監督は再確認した
また、今後の選手起用について「良いプレーを見せた選手が残っていく
特に若手選手に注目している」と語る一方、練習の目的として「フォーム固めやスイング固めから、対外試合では他チームとの戦いにシフトする時期である」と強調した
練習前には沖縄出身の仲田侑仁選手に即興での挨拶を求め、見事に応えられたことを誇りに思う様子
「彼の成長を感じる
予測と準備が重要だ」とその成長を評価した
新井監督は、地元の選手に期待を寄せつつ、プレッシャーを力に変えられるよう願っている
今回の沖縄キャンプ初日は雨天により室内練習がメインとなり、選手のパフォーマンスに影響が出る可能性がありました。しかし、新井監督の期待が高まる中、若手選手たちがどう成長していくのか注目が集まります。特に常広投手の先発に注目が集まり、開幕前の重要なプレッシャーを乗り越える姿が見られることを期待しています。
キーワード解説
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