動画では、通常とは違うアングルからの撮影により、山瀬選手の強肩が際立っており、ファンからは「いつ見てもバケモン級の肩過ぎる笑」や「この肩を一軍でみたい!」といったコメントが寄せられています
動画は、全体練習終了後に行われたもので、彼はキャッチャー防具を装着し、ブルペン捕手の用松淳選手と共に個別練習に臨みました
強肩とは、投手から返球されたボールを迅速に送球できる能力を指し、特に捕手に求められる重要なスキルです
昨シーズンは2軍で96試合に出場したものの、1軍ではわずか2試合の出場にとどまった山瀬選手
今年オフには、侍ジャパンで正捕手を務めた甲斐拓也選手が巨人に加入するなど、捕手陣の競争は一層厳しさを増しています
その中で、大城卓三選手や岸田行倫選手、ベテランの小林誠司選手とともに、1軍の座を巡る熾烈な争いが展開されています
山瀬選手が今後、守備と攻撃の両方でアピールを重ねることで、1軍昇格のチャンスが増えることが期待されています
ファンも彼の活躍を目にすることを心待ちにしています
山瀬慎之助選手の強肩は、選手としての大きな武器です。捕手として活躍するためには、良い肩を持ち、素早くボールを投げる能力が求められます。彼のような選手が増えることで、チーム全体の守備力が向上することでしょう。
ネットの反応
巨人の若手捕手・山瀬慎之助選手に関するファンのコメントが話題になっており、彼の強肩に対する称賛が数多く寄せられています
「普段見られない映像による強肩のアピール」が評価され、ファンからは「いつ見てもバケモン級」との声も上がっています
しかし、その裏には打撃力に関する不安の声も存在しています
多くのコメントが、山瀬選手の肩の強さには期待を寄せつつ、打撃力の向上の必要性を強調しています
また、山瀬選手がなかなか一軍に昇格できない理由についても指摘されており、「巨人では強肩だけでは評価されない」という厳しい現実を伝えています
阿部慎之助監督への期待も語られており、監督には若手選手を積極的に起用してほしいとの意見が多く、一軍での成長が期待されています
さらに、山瀬選手のキャプテンシーや野球脳、経験の積み重ねも強調され、これからの成長に期待が寄せられています
ファンは、山瀬選手が数年後に甲斐捕手のポジションを奪い取る姿を想望しているようです
若手選手には非常に厳しい環境が続いているとの意見もあり、試合出場の機会の大切さが指摘されています
全体として、山瀬選手には多くの期待がかかる一方で、成長には時間がかかることも理解され、多面的な意見が交わされています
ネットコメントを一部抜粋
下で寝かしておくにはちーっと勿体ないんだけどなあ。押しのけるチャンスはあるのか。
宝の持ち腐れ!
肩は凄いよ、でも2軍でも別に盗塁阻止率100%な訳じゃない
こういう素晴らしい特徴があっても巨人ではノーチャンスなんだよな。
肩は良い!あとは敵ベンチに突っ込んで行かないように気をつけてほしい(^^)
キーワード解説
- 強肩とは?
- 捕手とは?
- 1軍とは?