新加入の田中将大投手や甲斐拓也捕手が注目を集める中、特に目立った選手がいる
それが、2年目の左腕、森田駿哉投手(28)である
スポーツ報知が選出した「宮崎キャンプMVP」にも輝いた森田投手は、キャンプ期間中に新たな投球フォームを習得し、その存在感を示した
森田投手は、昨シーズンまではノーワインドアップやセットポジションと呼ばれる投球スタイルを用いていたが、今季は初めてワインドアップスタイルに挑戦した
これはピッチャーの投球におけるスタイルの一つで、ボールを投げる前に体を大きく動かすことで、より大きな力を生み出すことができる
彼は「止まった形のスタートよりも、動きながら形を作っていく方が出力も出しやすく、タイミングも合いやすい」と語り、新しいフォームへの手応えを感じている様子だ
森田投手は、昨シーズンの4月に左肘の手術を受け、その影響で一軍登板なしに終わった苦い経験を持つ
今回のキャンプでは、実際に150球を投じるなど、調整は順調に進んでいる
「(昨シーズンは)期待に対する結果が出せず、もどかしかった
少ないチャンスをものにしたい」と語り、今年こそは結果を残す意気込みを見せている
先発の5、6番手候補にも挙がっており、エースナンバー「47」を背負う森田投手にはブレイクの予感が漂っている
森田駿哉投手が新たな投球フォームを習得したことで、キャンプ期間中に明るい結果を得たことは注目に値します。昨シーズンの悔しさを胸に、彼がどのように成長を遂げるのか、非常に楽しみです。特にワインドアップスタイルは、多くのプロ投手が用いているため、彼の今後の活躍に期待が高まります。
キーワード解説
- ワインドアップとは?投手がボールを投げる前に体を大きく動かして力を生み出すスタイルです。
- MVPとは?特定の大会やキャンプなどで最も優れた選手に授与される賞を指します。
- セットポジションとは?投手が一定の位置で構えてから投球を行うスタイルのことです。