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巨人・ヘルナンデス、春季キャンプを完走し新加入のキャベッジを称賛

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読売巨人軍のエリエ・ヘルナンデス外野手(30)が、2025年2月13日に初めて宮崎で開催された春季キャンプを無事に終えた

ヘルナンデスは、同じグループで練習した新加入のトレイ・キャベッジ外野手(27)、元パイレーツ所属選手について「素晴らしい選手で、彼と共にプレーできることは本当に光栄です」と語り、彼の実力を高く評価した

ヘルナンデスは、昨シーズン中の5月にチームに合流したものの、今回は早い段階からチームの一員としてフルスイングを徹底した

木の花ドーム内のフリー打撃では鋭い打球を連発し、「連日調子が上がってきて、チーム全体の雰囲気が良い」との手応えを感じていると述べた

また、今年から新たに仲間となったキャベッジについては、過去に3Aで対戦した経験を持つヘルナンデスが彼の実力を「パワーもあり、内外野両方を守れるユーティリティプレーヤー」と絶賛した

阿部監督が中軸候補として考えているこの2人が打撃力を発揮すれば、日本一への道が一層明るくなるだろう

昨季の打線の救世主でもあるヘルナンデスは、「どんな打順でも100%を出すよう集中したい」と意気込んでおり、キャベッジと共にチームを引っ張る存在となることが期待されている

今シーズンの巨人は、新加入のキャベッジと昨年の中軸を担ったヘルナンデスの連携により、強力な打線が形成されることが期待される。二人の実力が発揮されれば、日本一奪回に向けた大きな武器となるだろう。
ネットの反応

巨人に新加入したエリエ・ヘルナンデス選手とトレイ・キャベッジ選手に対するコメントが、ネット上で多く寄せられています

まず、二人ともしっかり打撃をこなせば優勝争いに食い込む可能性があるという期待が高まっています

特にキャベッジ選手は、野球において三振が少ない選手との意見もあり、その打撃スタイルがチームにとって強力な武器になることが期待されています

一方で、キャベッジ選手が日本の投手に通用するかどうか心配する声もあり、その攻撃力への不安も指摘されています

さらに、二人が同じチームでプレイすることでチーム内のコミュニケーションが円滑になることが期待されており、仲が良い選手がいることでチームがやりやすい環境が築かれるという意見も多く見られました

ファンからは、オープン戦での活躍が待ち遠しいとの声も寄せられています

また、投手陣は問題ないとの意見が多く、打撃陣の強化が今シーズンの鍵になるという見解が広がっています

チームの星となることを期待するコメントが目立ち、二人の力にかけるファンの熱意が感じられます

ネットコメントを一部抜粋

  • キャベッジが188、ヘルナンデスが185、田中が191で、この並び。なんだろ?違和感が…
  • これからわキャベちゃんと呼ばして頂こう。宮崎Cを観ていると三振が多いとは思えないのだが?
  • 彼らがきちんと.280前後打てるなら、確実に優勝争いできるから頑張って欲しいね。
  • キャベッジは三振多いのが気になる。たぶん無理だと思う。
  • ヘルナンデスには頑張ってもらいたい,あわよくば来年の4番まで。
キーワード解説

  • フリー打撃とは?主に打者が特定のピッチャーからボールを打つ練習形式のことを指し、打撃技術の向上を目指す。
  • ユーティリティプレーヤーとは?複数のポジションをこなすことができる選手のことを指し、チームにおいて重要な役割を果たす。

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