この実戦形式の打撃練習では、セデーニョ選手やネビン選手に対して25球を投げ込みました
山田選手は、「前回に比べて余計な力感がなく、ふける球が少なかった、それが一番よかった」と投球を振り返りました
山田選手は、近江高校時代に甲子園で通算11勝を挙げた実績を持っていますが、プロ入りから2年間は一軍経験がありませんでした
今年こそが初めての一軍キャンプへの参加であり、これは彼にとって貴重なチャンスです
今後は紅白戦や対外試合が控えており、山田選手は結果を残すことが重要だと強調しました
「結果を出すしかない
それだけです」と生き残りへの意気込みを新たにしました
山田陽翔投手のライブBPでの投球は、彼の成長と実力を証明する場となりました。プロ三年目にして初めての一軍キャンプに挑む姿勢は、他の選手にとっても刺激となるでしょう。自身の課題をクリアし、結果を出そうとする姿勢に期待が高まります。
キーワード解説
- ライブBPとは?:ライブBPは、実戦形式の打撃練習で、投手が実際の試合を想定して打者に球を投げる練習です。
- セデーニョ選手とは?:セデーニョ選手はプロ野球界でプレーする選手の一人で、特に打撃力が注目されています。
- ネビン選手とは?:ネビン選手もプロ野球界で活躍する選手で、その安定した打撃が期待されています。