台湾で話題の日本ハムファイターズのきつねダンス

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台湾での野球国際大会で、日本ハムのきつねダンスが韓国チアのパフォーマンスとして流れ、ファンの間で話題に。試合中の意外な展開に驚きの声が上がる。

要約すると台湾の天母スタジアムで行われた「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」の韓国とキューバの試合中、韓国が2回に6点を先制した際に流れた曲が日本の野球ファンにはお馴染みのもので、驚きの声が上がった。

試合は韓国がリバン・モイネロ投手を攻め、特大の満塁ホームランを打つなどの活躍を見せたが、その後のベンチ上でのチアリーダーのダンスがさらに観客の興奮を引き立てた。

流れたのは日本ハムファイターズのファンに親しまれている「きつねダンス」で、SNS上では「韓国きつねダンスやってて草」や「ここってエスコン、、、?」という声が寄せられ、台湾での意外な展開に笑撃が広がった。

日本のファンは、このダンスが台湾の試合に登場したことに驚きつつも、エスコンでの日本と韓国のOB戦での共演を思い出し、楽しい反応を示していた。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5986435b21c410b16c57705d1aba02febef82009

ネットのコメント

コメントでは、韓国のチアリーダーによる「きつねダンス」が話題になり、起源に関する議論が盛り上がっていました。

多くの人が、韓国がこのダンスを模倣したのではないかと考え、過去の出来事や文化的背景を引き合いに出して意見を述べていました。

一部のコメントでは、韓国のチアが日本のファイターズガールと関係があることを指摘し、何らかのつながりがあることを示唆していました。

また、「きつねダンス」の元ネタがノルウェーのコメディアンデュオによるものであることや、台湾のチアもこのダンスを踊っていたことを挙げ、韓国の文化が他国からの影響を受けていることを強調する声もありました。

中には、韓国がこのダンスを自国のオリジナルとして主張しないことを願うコメントもあり、文化の盗用に対する懸念が表明されていました。

さらに、試合中に流れた日本の曲について、馴染みがないとする意見や、韓国が日本の文化を模倣することへの不快感を示すコメントもありました。

全体として、韓国と日本の文化的な関係に対する複雑な感情が表れており、特に「パクリ」という言葉が多く使われていました。

最後には、こうした文化の交流を楽しむ意見もあり、各国の文化が交わることに対する期待感も感じられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • いちおう韓国をフォローしておくと、今年7月にエスコンで日韓OB対決やったときに、このチアリーダー本人たちがエスコンに来て、すでにファイターズガールと関係があるという経緯がある。

  • キツネダンスは、韓国発祥と言うと思います。

  • まあ、「きつねダンス」の元ネタはノルウェーのコメディアン兄弟デュオ・Ylvis(イルヴィス)の「The Fox」。

  • きつねダンスの起源は韓国であり、その証拠に4世紀中頃に造られた高句麗古墳の壁画「手博図」にはきつねダンスを踊る二人の男の様子が描かれている。

  • またパクられた。

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