日本ハム・矢沢宏太がオフに打者としての準備を強化、外野手としての挑戦を決意!
14日、千葉・鎌ケ谷市の2軍施設で行われた若手選手中心の練習に参加した矢沢選手は、春季キャンプが始まる2月1日から外野手として戦うためにしっかりと準備を進めると語りました。
彼は日体大から入団して2年目のシーズンを迎え、今季は1軍で主に前半に投手として、後半には野手としてプレーしました。
投手としては17試合に登板し、1勝2敗、防御率4.05という成績を残しました。
一方、野手としては28試合に出場し、打率は.111で、打点や本塁打は記録できませんでした。
矢沢選手は、11月1日から10日まで行われた秋季キャンプで主に野手としての特守練習を行い、その中で投手とは異なる疲労感を感じたと振り返りました。
特に下半身の疲労を感じ、「キャンプ最終日は地面が遠く感じた」と苦笑いしながらも、今後の練習に向けた意気込みを見せました。
投手練習については、キャンプ中に時間を割かないために、2月1日までに投げる準備を進める計画です。
矢沢選手は、球団と相談しながら自身のキャリアの方向性を見定めていく考えを示しています。
また、オフシーズン中は2軍施設を拠点にトレーニングを行い、打撃練習においては「今までの倍くらいは打ちたい」と意気込んでいます。
彼の今後の成長と挑戦に期待が寄せられます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a28daea0746ecd2df8ceee7e2c31326021c1f378
矢沢宏太選手が今オフ、打者メインで外野手としての準備を進めることに対し、多くのファンが期待を寄せていました。
これまで半分の練習しかできなかったため、来年は野手として大きな成長が見込まれるとの意見がありました。
特に、八木コーチが打席経験の重要性を強調していたため、矢沢選手が一軍での経験を積むことが期待されていました。
また、彼の身体能力の高さや持ち味である速さと強肩についても称賛されており、来シーズンのスタメンを勝ち取る可能性があると感じられていました。
さらに、ファンは「大谷選手のように二刀流を続けてほしい」という応援の声もありましたが、大谷選手の成功が規格外であるため、矢沢選手もどちらかに絞る必要があるとの意見もありました。
打者としての練習に時間が割けることは良いことだとし、彼が打者として成功するためのポテンシャルを持っているとの評価もありました。
エスコンでの練習姿勢や、来季の飛躍を期待する声が多く、彼の真剣な取り組みが好感を持たれていました。
しかし、二刀流の難しさについても言及され、今後の進展に注目が集まっていました。
ネットコメントを一部抜粋
今までは半分の練習しかできなかったから、来年野手としては期待が大きいです。
大谷選手はNPBで両方ともに20歳で一流、22歳で超一流になってた訳だから、今更ながら凄いよな。
これで打者としての練習に時間が割けるのは良いこと。
先週までのエスコンの秋季キャンプ練習に取り組むさまを見ましたが、非常にマジメで好感が持てました。
やっぱり大谷って規格外だったのよ。