ロッテのドラフト2位・宮崎竜成選手が入団交渉で希望の背番号「21」を明かし、母親の影響を語る。
173センチという小柄な体格ながらも、強力な打撃力を持つ彼は、「実感がかなりわいてきましたし、必ず活躍して期待にこたえられるように頑張りたい」と意気込みを語っています。
特に打撃を評価されていることから、守備の向上を目指す意向も示しました。
宮崎選手は、母親の千佳さんが1996年のアトランタ五輪で正三塁手を務めたことから、背番号に特別な思いを持っており、希望の背番号を「21番」としました。
この番号は母親が五輪で着用していたもので、彼にとっては大切な意味を持つ数字です。
しかし、ロッテの「21番」は現在、吉井監督が着けているため、宮崎選手はその事実を知ると「やばっ!」と驚き、初々しい表情を見せました。
宮崎選手は2000年12月9日生まれの23歳で、徳島県出身。
小学3年生から野球を始め、中学時代はヤング徳島ホークス、高校では創志学園で甲子園出場を果たし、大学では立命館大で主将を務めました。
卒業後は社会人野球のヤマハに進み、遠投110メートルの実力を持っています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5887b4fc90b1061783ac976202a50cb53b7f5c9c
コメントでは、宮崎選手に対する期待が多く寄せられていました。
特に、ドラフト2位という立場から早期にレギュラーに定着することを望む声があり、怪我なく打撃で他の選手を上回ることを願う意見がありました。
ロッテのチーム状況を踏まえ、若手選手がすぐに結果を出せる環境があることが強調されていました。
背番号に関しては、宮崎選手が希望した「21番」が吉井監督の番号であるため、他の選手との競争があることに注目が集まっていました。
特に、吉井監督がこの番号をつける経緯についての話も出ており、過去の選手の怪我による影響があったことが語られていました。
また、セカンドとして守備に課題がある宮崎選手に対して、打撃で結果を出すことが重要であるとの意見もありました。
ファンは「ダブルりゅうせい」での連携プレーや、遠投110メートルという魅力的な能力にも言及し、期待感を高めていました。
全体的に、宮崎選手がロッテで活躍するための条件や、背番号に関する微妙な状況に対する関心が高かったことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
期待はしているし、結果をだせば、すぐレギュラー。
セカンドで守備が課題ってのはちょっと心配やけど、打てればレギュラーやから頑張ってほしい。
吉井さん21番つけてるのって確か元々つけてた内が怪我ばっかで誰もつけたがらないからつけた的なこと言ってたよな?
背番号はともかく、「ダブルりゅうせい」での連係守備と連打・連弾が見たいです。
結果を出して監督から背番号もらいましょう。