西武ライオンズが台湾出身の外野手・林冠臣と契約。古林との対戦意欲も示す。
契約金は4000万円、年俸は1000万円(推定)。
林は身長195センチ、体重105キロの右打ちのスラッガーであり、入団交渉の際には「サインする時はドキドキした」と語り、プロの世界に一歩近づいた実感を表現した。
今後は来年1月に行われる新人合同自主トレに向けて、関節可動域の拡大やパフォーマンス向上を目的とした初動負荷トレーニングに取り組む意向を示し、「怪我をしない体作りを心がけ、自分の持ち味であるパワーを生かせるよう頑張りたい」と抱負を述べた。
また、林は母国台湾のプロ野球で今季MVPを受賞した古林叡煬(グーリン・ルェヤン)投手との対戦を熱望しており、「チャンスがあれば対戦してみたいし、ホームランを打ちたい」と意欲を燃やしている。
古林は最速157キロの速球を投げる右腕で、「火球男」とも称される存在であり、昨年のアジアプロ野球チャンピオンシップでは日本相手に素晴らしいピッチングを見せた。
林の加入により、西武ライオンズはさらなる戦力強化を図ることが期待される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9a458393dd8b12a5c584c64e396d664fb4e54b4a
林冠臣選手が西武に入団合意したニュースに対して、ファンたちからは様々なコメントが寄せられました。
多くのコメントでは、彼のパワーや体格が強調され、今後の活躍に対する期待が込められていました。
特に「いかにもパワーヒッターという感じ」といった表現が見られ、彼の潜在能力に対する期待感が伝わってきました。
また、守備や走塁については可もなく不可もなくといった評価がありましたが、パワーがそれを上回る魅力として捉えられていました。
将来的には村田選手や渡部選手といった西武の中心打者として活躍してほしいという願望も多く、ファンの応援が感じられました。
台湾出身の選手として、郭泰源選手や呉念庭選手のように活躍することを期待する声もあり、台湾とのつながりが強調される一方で、守備面については不安視する意見もありました。
ドラフト4位という評価に対しては、実力が一軍で通用するのかという疑問も寄せられましたが、恵まれた体格を持つ彼に対する期待は大きく、ファンの応援が今後の成長を後押しすることを望むコメントが多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
元々、守備はそつなくこなし足もある。
しかし打撃は非力で下位を打ってた選手。
体格がすごく良いねぇ いかにもパワーヒッターという感じで。
体格が村田のような感じがするいかにも長距離が打てそうな打者ですね。
大きいのが打てる打者は今のチームには本当に必要。
呉ちゃんの2代目みたいな感じですね。