広島東洋カープの関連記事

広島の二俣翔一、待望の先制ソロ!練習試合で存在感を発揮

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
広島東洋カープの二俣翔一内野手(22)が、2025年の春季キャンプにおける練習試合のヤクルト戦で先制ソロホームランを放ち、注目を集めた

この試合は、15日にANA BALL PARK浦添で行われ、二俣は先発出場した

初の対外試合での存在感

二俣は、この試合でチームの初となるホームランを記録した

先制ショットは、4回の先頭打者として金久保の投じたフォークボールを強振し、左翼フィールドポール際のスタンドに飛び込んだ

過去の紅白戦でもホームランを記録しており、若手選手としての意地を見せている

進化する打撃フォーム

昨季から打撃フォームを変更し、横浜DeNAベイスターズの宮崎選手を模倣したしなりを活かした打撃スタイルに取り組んでいる

以前は外野方向に打球が流れることが多かったが、新しい技術で内角をうまく打つことに成功している

コーチや監督の評価

新井監督は、二俣のプレースタイルに対し高く評価しており、「秋のキャンプから素晴らしいパフォーマンスを見せている」と語った

二俣は内外野のユーティリティープレーヤーとしても期待されており、その versatility(多才さ)がチームにとって貴重な戦力となると見込まれている

今後の活躍を期待
二俣は今後の大会でも強いアピールを続ける意欲を示しており、「これからもしっかりアピールして、いいものを見せられれば」と語った

自主トレでは読売ジャイアンツの岡本選手から指導を受けるなど、さらなる成長を目指す

両方のポジションでのプレーを通じて、夢である“鯉の一番星”となるために奮闘する

二俣翔一選手の活躍は、チームにとって期待の若手選手の成長を示す一因です。それぞれの打撃フォームの改善や新しいスタイルへの取り組みが実を結び始めた今、彼の今後のパフォーマンスがどうなるのか、多くのファンが注目しています。
ネットの反応

広島カープの二俣選手に寄せられるコメントからは、彼の今後の活躍に関する高い期待が感じられます

特に昨秋から打撃フォームを改良し、彼のバッティングに対する自信が上がっていることが伺えます

ファンの中には、ポジションが固定されていないことから、今シーズンも多くのチャンスが与えられると見ている人が多いです

また、チーム全体としての打撃力の向上が求められる中、二俣選手の成長が鍵になるという意見も多くあります

特に、昨年のカープがシーズン中に本塁打で苦しんだ状況を踏まえ、二俣選手には一発の大きさが期待されています

彼がこのまま成長を続ければ、便利屋ではなくレギュラーとして定着する可能性もあると見られています

さらに、二俣選手は守備もこなせるため、長いシーズンを戦う上で非常に貴重な存在になると評価されています

ネットコメントを一部抜粋

  • 監督のコメントにもある様に秋から打撃フォーム変えて、きっかけを掴んだかな!
  • 今年は二俣に期待しちゃうね。
  • 二俣のような存在は首脳陣にとってとても心強いと思う。
  • 二俣は本物で有ってほしい。
  • この時期はこういうのだけ見ていたい。
キーワード解説

  • 先制ソロとは?:先制ソロは、試合の先頭で放たれたホームランのことで、通常、チームが試合で最初に得点する意味を持つ。
  • 打撃フォームとは?:打撃フォームは、選手が打席の際に取る立ち姿や動作のことを指し、これによって打球の飛距離や方向が大きく変わる。
  • ユーティリティープレーヤーとは?:ユーティリティープレーヤーは、複数のポジションをこなすことができる選手のこと。チームにとっては非常に重宝される存在である。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。