鈴木康平投手がトライアウトで151キロを記録、現役続行を目指す意向を示す。
このトライアウトでは、同じく巨人でプレーしていた加藤選手や中日ドラゴンズの三好選手と対戦。
シート打撃では加藤選手にフルカウントから四球を与えましたが、三好選手には自身の得意な縦に割れるカーブで三ゴロに抑えることに成功しました。
鈴木選手は、最速151キロの速球を記録し、スタンドにいる各球団のスカウトに力強い印象を与えました。
彼は四球を与えたことに対して少し悔しさを感じつつも、カーブに対する自信を持っており、「やりたいことはできたかなと思うし、投げたいボールは投げられたので良かった」と振り返りました。
今後は他球団からのオファーを待ちながら現役続行を目指す意向を示し、「体もバリバリ元気。
あとはもう自分なりにちょっと練習もしつつ、声がかけるのを待ってという感じ。
ＮＰＢかは分からないですけど、体が壊れるまでやりたいなと思います」と語りました。
鈴木選手は2023年5月に広岡選手とのトレードでオリックスから巨人に加入し、昨季はリリーフとして33試合に登板しましたが、今季は1軍登板がありませんでした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/01cad6b868671c62b912d69e6868e3b13eff9925
鈴木康平選手がトライアウトを受けたことに対するコメントは、彼の投球スタイルや今後の可能性について多岐にわたりました。
多くのファンが彼の過去の実績や速球の魅力を評価しつつも、制球力の課題に対する意見も多く見受けられました。
特に、彼が151キロの速球を記録したことに対しては、体の状態やトライアウトに臨む姿勢について疑問を持つ声があったようです。
過去の実績がある選手であったため、ファンは彼が再生するチャンスを期待していましたが、制球力の改善が必要だとの意見が多く、特に四球を出すことへの懸念が強調されました。
トライアウトは選手にとって重要な場であり、そこでのパフォーマンスが今後のキャリアに大きな影響を与えるため、彼の努力と成長を期待する声が多かったです。
鈴木選手がこの経験を通じて、どのように自らを再生させるのか、ファンは注目しているようでした。
ネットコメントを一部抜粋
トライアウトは悪く言えば選手の引退試合らしい。
そもそも速球が売りでしょ？年間通して活躍してないのだから、せめてトライアウトは完全に仕上がった状態で来て欲しかった。
頑張れる環境にいる間に必死に頑張らないと悔いが残る。
球速ではないことがよくわかるわな。
トライアウトで四球ってアンタ、プロ野球をナメとんのか？