荒巻は上武大からドラフト3位で巨人に入団
巨人に新たな逸材が加入したドラフト3位指名を受けた荒巻悠内野手(上武大)が、16日に韓国のサムスンと行われた今季初の対外試合に「6番・一塁」で出場
その初戦で、左中間フェンス直撃の二塁打と共に、美しい守備も披露し、ファンを驚かせた
荒巻は、祐誠高時代に高校通算37本塁打を放つなど早くからその実力が注目されていた
上武大学では3年次に関東地区選手権決勝で2打席連続本塁打を記録するなど、大学屈指のスラッガーとして名を馳せる
昨年秋のドラフト会議で巨人から3位指名を受け、晴れてプロ入りを果たした
春のキャンプで、彼は新人の中で唯一1軍でスタートを切った22歳
初の対外試合では、第1打席で四球を選び、3回1死の第2打席ではやや差し込まれながらも強振
結果、打球は左中間フェンスに直撃する強烈な二塁打に
もう少しで本塁打になるところだった
さらに、守備でも目立った活躍を見せた
3回には一塁を襲った鋭い打球を巧みに捕球し、続く5回には三塁線を破りそうな当たりをダイビングキャッチ
打撃だけでなく、守備でも存在感を示した彼にファンは大喜び
「荒巻はここ数年で一番良いスイングをしてる」「パワーの片鱗を見た」「開幕1軍確定だ」など、多くの期待の声が寄せられた
果たして、彼は1年目でどのような活躍を見せるのか、今後の展開が楽しみだ
荒巻悠選手の初対外試合でのパフォーマンスは、ファンや関係者にとって非常に期待が持てるものでした。特に、打撃や守備の両面での貢献が印象的で、今後の成長を見守るのが楽しみです。
ネットの反応
今回のコメントには、巨人のドラフト3位である若手選手に対する様々な意見が寄せられています
彼は高校時代に通算37本塁打を記録し、大学でも注目を浴びていた選手です
いくつかのコメントでは、彼の実力に対する期待が高まっており、特に身体の強さやバッティングセンスに注目されています
「身体ができている」「素晴らしいバッティングをしている」などの声が多く、早くも開幕一軍入りを期待する意見も目立ちました
中には「開幕一軍確定」との声もあり、その活躍が続けばチャンスが訪れる可能性は十分にあるといった要望もあります
また、他の若手選手たちも同様に評価されていますが、彼に与えられた機会の貴重さが強調されています
ネットコメントを一部抜粋
他の球団が1,2位で獲らなかったのには何か理由があったはず。
若手がこの時期に活躍しないでいつできると言うのか。
話半分に聞いときます。
荒巻は本日の練習試合では目立っていただけで、岡田、中山、門脇も相当仕上がってる。
打撃も非凡なものがありそうだし、守備も華麗で頼もしい。
キーワード解説
- ドラフト3位とは?
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