東京ヤクルトスワローズのファンの皆さん、こんにちは!春季キャンプも第5クールに入り、毎日選手たちの熱い練習が続いています。今日はその様子をお伝えします。
2025年2月19日(水)、ANA BALL PARK 浦添(浦添市民球場)にて、東京ヤクルトスワローズの春季キャンプ第5クールの2日目が行われました。この日は、沼田投手が一軍キャンプに合流し、選手たちに挨拶をしました。彼の参加を多くの選手が歓迎しました。
練習はまず室内練習場でストレッチを行った後、メイン球場に移動してウォーミングアップを行いました。野手たちはキャッチボールや内外野手の連携バッティングを行い、投手はキャッチボールや投内連携を実施しました。この日は、石山投手、松本健吾投手、高橋投手がブルペンで投球練習を行いました。
午後は、実践形式のシートバッティングが行われ、守備には山田選手や武岡選手、西村選手が参加しました。打席には丸山和郁選手、オスナ選手、サンタナ選手、村上選手、松本直樹選手、内山壮真選手、濱田選手が立ち、投手陣からは石川投手、小川投手、バウマン投手、下川投手、荘司投手が登板しました。
キャンプも終盤に差し掛かり、オープン戦が近づく中での実戦練習は、とても活気に満ちていました。荘司投手は「課題が明確になりました。一流の打者に投げることで、自信を持てました」との感想を述べ、沼田投手も「良い状態で投げられそうです」と語りました。
春季キャンプは進行中ですが、選手たちの意気込みや成長が感じられ、今後のシーズンに向けての期待が高まっています。次回のキャンプ報告もお楽しみに!


