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埼玉西武ライオンズの春季キャンプ、第4クールの様子をお伝えします!

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埼玉西武ライオンズの春季キャンプがいよいよ後半に突入し、選手たちが開幕に向けてより一層のアピールを続けています。第4クールでは、紅白戦が始まり、選手たちのプレーや意気込みがより際立つ雰囲気になりました。今回は、その様子を詳しくお伝えします。

2月16日、キャンプの第4クールがスタートしました。この日はあいにくの雨模様で室内練習となりましたが、セデーニョ選手は必勝ハチマキを着用して登場し、チーム全体を盛り上げました。投手陣はブルペンで練習を行い、佐藤隼輔投手はフォームについて確認を行い、黒木優太投手は今シーズンの意気込みを語りました。一方、野手陣はグループに分かれての総合練習や実戦形式の打撃練習を行い、源田選手が誕生日を迎えたこともあり、チームへの意気込みを語りました。

翌日の2月17日、午前中の通常練習の後、春季キャンプ初の紅白戦が行われました。新戦力たちが活躍し、セデーニョ選手は特大ホームランを放つなど大暴れ。試合は紅組が4対1で勝利し、チームの雰囲気もより良くなったことでしょう。

2月18日も紅白戦が行われ、今井達也投手が先発として実力を見せつけました。白組が先手を取る形で進む中、紅組も意地を見せ、最終的には白組が勝利。選手たちの健闘が見られる中、特にモンテル選手が良い働きを見せました。

第4クール最終日となる2月19日、選手たちはこの春季キャンプでの経験を生かし、さらなる向上を目指して練習を行いました。特にモンテル選手は好調を維持し、バッティング練習で柵越えを記録するなど、実績を積み重ねています。

春季キャンプは、開幕に向けた重要な準備期間です。選手たちがどのように成長し、シーズンに向けて準備を整えていくのか、引き続き注目していきましょう。

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