◆「慶三さんとつば九郎の絡み見るの好きでした」◆
現役時代にヤクルトをはじめとする四つの球団で活躍したオリックスの川島慶三1軍打撃コーチが、自身のインスタグラムを通じて急逝したヤクルトのマスコットキャラクターつば九郎を追悼しましたこの投稿には、懐かしい2ショット写真が添えられ、多くのファンが感動しています
「つば九郎」と題された投稿の中で、川島コーチは「長い間ありがとう、そしてお疲れ様でした」と、つば九郎への感謝の気持ちを表現しました
写真はソフトバンク時代のビジターユニフォームを着用したもので、川島コーチとつば九郎が並んで笑顔を見せる姿が写されています
続けて、「どの球団に行ってもずっと仲良くしてくれてありがとうね
これからは違うところで、大好きな野球を観て、日本のプロ野球を見守っていて下さいね」と、長年の友人に対する感謝の意を示し、「ご冥福をお祈りします」と締めくくりました
この投稿を見たファンからは、寄せられたコメントの中に「お疲れ様でした
安らかに…」「慶三さんとつば九郎の絡みを見るのが好きでした
もう二人が見れなくなると思うと寂しいですが…」「つば九郎ありがとう、これからも大好きです」などの悲しみの声が溢れています
キーワード解説
- マスコットキャラクターとは?プロ野球などのスポーツチームを代表するキャラクターで、ファンとの交流やイベントなどで活躍します。
- 7球団目とは?日本のプロ野球において、選手が所属した球団の数を指し、特に有名選手の場合は話題になります。
- 追悼とは?亡くなった人に対して感謝や思いを表す行為で、多くの場合、メッセージやお祈りが行われます。

