プレミア12で侍ジャパンが初戦を勝利。巨人の若手左腕、井上温大が6回途中2失点の好投を見せ、来シーズンの活躍に期待が高まる。
この試合の立役者の一人が、侍ジャパンに初選出された巨人の若手左腕、井上温大である。
23歳の井上は、6回途中で2失点、被安打5、奪三振8という素晴らしい成績を残し、試合をしっかりと支えた。
今シーズン、井上は25試合に登板し、8勝5敗、防御率2.76というキャリアハイの成績を収め、チームのリーグ優勝に貢献した。
来シーズンは開幕ローテーション入りを目指す重要な年となる。
井上の投球スタイルは、140キロ台中盤のストレートにツーシーム、スライダー、フォークなどの変化球を織り交ぜており、150キロを超えるボールはないが、三振を奪う力はリーグでもトップクラスである。
特にK%（三振を奪う割合）は24%と高く、投球回数が100回を超えた投手の中ではリーグ2位の成績を誇っている。
これは、同僚の戸郷翔征や中日の高橋宏斗を上回る数字であり、井上の奪三振能力の高さを示している。
また、巨人の左腕投手が規定投球回に到達したのは2017年の田口麗斗以来であり、井上が来シーズンに8年ぶりにこの記録を達成できるか期待が寄せられている。
彼のさらなる成長と活躍が楽しみである。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6a5aa32f44056e4d038d815713b304fa0cde2f6a
コメントでは、巨人の若手左腕がプレミア12の開幕戦で素晴らしい成績を残したことに対する期待や評価が多く寄せられていました。
特に、彼の球速や変化球の質についての意見が目立ち、154km/hを記録したことに驚く声がありました。
彼はパワーピッチャーではないものの、状況に応じて速球を使える能力を持っているとの評価がありました。
さらに、球質が良いため、変化球の精度が向上すれば、将来的にはエース候補としての地位を確立できると期待されていました。
来年は開幕からローテーションを守り、規定投球回を投げて二桁勝利を達成することが求められるとの意見もあり、特に阿部監督が中6日を基本に使う方針を示していることから、コンスタントに7回まで投げることが期待されています。
また、他の若手選手たちも彼の活躍を見て刺激を受けている様子が伺えました。
井上選手がプレミアに出場したことに対しても、良い経験になるとの意見があり、彼自身の成長が期待されていました。
全体として、若手選手たちがチームに与える影響や、今後の成長に対する期待感が強く表れていました。
ネットコメントを一部抜粋
プロ入り最速は153㌔だったと思います。
来年は開幕からローテを守れば規定投球回を投げて二桁勝利はしてくれないと。
G推しです。
井上くんはプレミアに出たくて出てるから良いと思いますが。
戸郷、井上とドラフト下位指名の高卒ピッチャーが一軍戦力になると、チームとして盛り上がる。
まだまだスピードは、でる。
そのためにはもう一回り体幹を鍛えて欲しい。