中日・高橋宏斗がプレミア12で先発、4イニング7安打2失点で降板。韓国打線に苦しむも8三振を奪う力投。
高橋は初回からピンチを迎えましたが、156キロの直球で空振り三振を奪い、無失点で切り抜けました。
しかし、2回には1点を先制され、直球を中前に打たれ、1死一、三塁から洪昌基にタイムリーヒットを許しました。
3回には好打順を迎え、スプリットで3者連続三振を奪う力投を見せますが、4回には朴東原に同点ソロを浴び、試合を振り出しに戻されました。
高橋は今季最速タイの157キロを記録し、毎回の8三振を奪う好投を見せましたが、7安打2失点での降板となりました。
昨春のWBC韓国戦でも登板した経験があり、試合前には警戒していた金倒永を2打席で2三振に封じるなど、国際大会での経験を活かした投球を披露しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/964efa04f7a004280675514569fbc429eddc7834
高橋宏斗投手は侍ジャパンの韓国戦に先発し、4イニングで7安打2失点という結果でした。
コメントでは、シーズンの終盤から続く調子の低下や疲労が影響していると多くのファンが指摘していました。
特に、四球を出さなかった点は評価される一方で、ストレートの切れや変化球の精度に不安が残っているとの意見が目立ちました。
中には、公式戦の疲れが影響しているのではないかという見解や、モーションの乱れを心配する声もありました。
ファンは彼の成長を期待し、今後の大会での活躍を願っているようです。
また、捕手との相性やリードに関する意見も多く、今後の課題として挙げられていました。
全体として、ファンは高橋投手に対して温かい応援の声を送りつつ、次回の登板に向けての改善点を見つけてほしいと願っている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
シーズンの終盤の投球と同じような感じでした。
でも四球を出さなかったのは立派でした。
いつもの宏斗なら4回で7安打など滅多にない。
公式戦の終盤頃から多少の疲れから制球を乱してストライクを取りに行って打たれるケースがあった。
シーズン後半から調子を落として防御率が一気に上昇しシーズンを終えてしまった流れがまだ続いてしまっているのかね。
スピードは出ているから心配はしていないけどシーズンの疲れが残っていると思います。