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阪神・佐藤輝明がオープン戦で輝く、集中力とアグレッシブなプレーが光る

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(オープン戦、中日6-9阪神、2025年2月23日、沖縄・北谷)阪神タイガースの内野手、佐藤輝明選手(25)が、今年のオープン戦で一味違ったプレーを見せた

彼は黒いバットから放たれる快音だけに満足せず、相手チームの隙を見逃さずに二塁へ滑り込む姿が印象的だった

このタイミングで、球場の三塁側に集まった熱狂的な阪神ファンが一斉に沸き上がる様子は、彼のプレーの迫力を物語っている

試合は4-4の同点で迎えた五回、1死一塁の場面で佐藤選手は、ドラフト2位で即戦力と期待される左腕・吉田投手(西濃運輸)に直面

初めは追い込まれたが、冷静に低めの変化球を2球見送り、その後の外角直球をしっかりと捉えた打球は左翼線へ

さらに、左翼手が打球を処理する間隙を突いて、二塁へ滑り込み好機を拡大し、2死後に原口選手の決勝打につながる得点を挙げた

今季の実戦では、佐藤選手の選球眼や、グラウンド内での高い集中力が際立っている

藤川監督は「アグレッシブにプレーしてくれている

それを継続していくことが大切」と高く評価した

オープン戦初戦となった22日の楽天戦でも、右中間スタンドに一時勝ち越しのソロアーチを放つなど、持ち前の長打力も健在だ

この試合の初回には、1死一塁で出場し、先発・涌井投手の低めのシンカーをしっかり捉えて右前打を放ち、一、三塁と好機を広げていった

続く4番・森下選手の先制3ランが飛び出し、チームの勢いを加速させた

これまでのオープン戦では、佐藤選手は打率・800(5打数4安打)と好成績を残し、首位打者としての地位を確立

今キャンプでは、クリケットバットや通常よりも重いボールを使用するトレーニングを行い、広角に打ち分ける技術向上に取り組んできた

彼自身も「いいタイミングで攻撃ができている」と手応えを感じている様子だ

今後のシーズンに向けて、彼のパフォーマンスからますます目が離せない

阪神タイガースの佐藤輝明選手がオープン戦で見せたプレーは、集中力とアグレッシブさが際立っていました。これからのシーズンに向けて、彼の成長を楽しみにするファンは多いでしょう。プロとしての自覚と貪欲な姿勢が、さらにチームを引っ張る存在となることが期待されます。
キーワード解説

  • オープン戦とは?: プロ野球におけるオープン戦は、シーズン前の準備段階として行われる公式戦ではない試合で、選手の実力やチームの戦力を確認する重要な場です。
  • 選球眼とは?: 選球眼は、投手の投げる球を見極める能力のことで、打者にとってはストライクとボールを判断し、適切に判断する力を指します。
  • 長打力とは?: 長打力は、打者がボールを長距離に飛ばす能力のことで、特にホームランや二塁打といった深く飛ばす打撃を得意とする選手に求められる特性です。

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