特に、今回の試合では、食い込むようなツーシームが効果を発揮し、相手打者に対して強気の投球を見せました
試合が進む中、井上選手は初回の無失点を経て、2回に左打者の安田選手に向かって最速151キロのストレートを連発
3球目には149キロのツーシームを投げ、勝負強いピッチングで詰まった打球を導き出しました
このinningsでは、32球を投じ、3安打1失点(自責0)という成績を残しました
井上選手自身は「直球は思っていたよりも球速が出ていた
ただし変化球でストライクを取ることができず、ピンチで真っすぐを打たれた部分が課題」と振り返ります
しかし、得点圏でのピンチを無失点で切り抜けた点は、成長を示す重要な要素です
試合の中で、3回にはボール先行の状況で連打を許しましたが、無死一、二塁のピンチから、味方の野手のエラーによって失点を許しながらも、追加点は防ぎました
「低めに集めてゴロを打たせることができたのは良かった」と手応えを語ります
ロッテの阿部監督は「まだここからが正念場
ストライクを取れないところがあったので、さらなる改善が必要だ」と井上選手にさらなる期待を寄せています
さらに井上選手は、同い年の堀田選手や山瀬選手と共に、オフにはアメリカンビレッジに出かけるなど、良い友好関係を育んでいます
競い合いながらも高め合う関係を持ち、次回の登板に向けて練習に励んでいるとのことです
今後は、さらなる成長に向けてイニングを伸ばす予定で、「結果が全てだと思うので、結果を出すしかない」と意気込んでいます
エースを目指して、一層の努力を続けることが期待されます
井上温大選手のオープン戦でのピッチングは素晴らしく、球速にも満足していますが、変化球の制球力が課題とされています。選手同士の切磋琢磨も見られ、成長に向けた強い意志が感じられます。彼の今後の成績向上に期待がかかります。
キーワード解説
- ツーシームとは?:ツーシームは、投手が投げる種類の速球の一つで、ボールが横に横滑りするように変化するため、打者にとっては打ちにくい球です。
- 無自責点とは?:投手が失点したが、エラーなどの理由で自分に責任がないとみなされる点のことを言います。
- ストライクとは?:ボールが打者のゾーンを通過した際に、打者がスイングせずに見逃した場合に宣告される、投球の判定です。