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西武・今井達也投手、開幕投手内定後初対外試合で圧巻のパフォーマンス

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 ◆練習試合 西武―斗山(26日、サンマリンスタジアム宮崎) 2年連続の開幕投手に内定している西武の今井達也投手が、今春自身初の対外試合に登板した

初回から3者連続で空振り三振を奪い、最速156キロの速球を記録した

この日は3回を投げ1安打無失点で、6奪三振という素晴らしい成績を残した

 今井投手は、力感なく無駄のない効率的な新たなフォームに手応えを感じているようだ

「スピードはあまり意識せず、現時点でこの速さが出ていることに驚いている

ただ、この数字はあくまで目安で、もっと上を目指す必要がある」と語った

真っすぐで見逃し三振を奪えたこともあり、配球や投球技術の向上にも意欲を見せている

西武スタメン

打順 ポジション 選手名
1 モンテル
2 児玉亮涼
3 平沼翔太
4 佐藤龍世
5 山村崇嘉
6 古賀悠斗
7 仲田慶介
8 渡部健人
9 滝澤夏央
 この春、西武の対外試合成績は次の通りである

2月22日、南郷で斗山に4−5で敗北、23日には韓国ロッテに6−5で勝利を収めた

今井投手は今後も、レギュラーシーズンに向けた準備を着々と進めていく意志を明らかにしている

今井達也投手の成長が伺える素晴らしいパフォーマンスだ。開幕投手に内定していることからも期待がかかるが、投球技術や配球の面でもさらに進化している様子が見える。今後のシーズンに向けて、さらなる活躍が楽しみである。
ネットの反応

今井達也選手がオープン戦で最速156キロを記録したことに、多くのファンが興奮しています

コメント欄では、「20勝の予感」との声や、打線が今井選手をサポートすることで投手タイトルを取る可能性についての意見が寄せられています

また、彼の成長が毎年感じられるとし、今後どこまで成長するのか期待が高まっています

今井選手は西武以外のチームであれば投手四冠も狙えたかもしれないとの意見もあり、西武の環境についての考察も見られます

さらに、彼が今後WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に選ばれるのではないかという期待や、今年のシーズン中に160キロを超える可能性についても言及されています

また、チーム全体が力を入れなければならないとの声もあり、選手間のチームワークの重要性が強調されています

今井選手が努力することで、彼自身がより多くの成功を収めてほしいという願いも随所に見受けられます

具体的には、他の選手に対する期待も多く、「仲田が好調をキープしている」との報告や、「開幕戦は白熱した試合になりそう」との希望的なコメントも散見されます

そして、今井選手が持つ独自の投球フォームについても言及され、将来的にはメジャーリーグで活躍する姿を見たいという声が多数上がっています

全体を通して、今井達也選手に対する期待と応援の声が一体となり、今シーズンのプロ野球への関心がさらに高まる内容となっています

ネットコメントを一部抜粋

  • 20勝の予感!
  • この力感で156キロはすごい。
  • 流石にWBCは選ばれるでしょ?
  • 投手三冠王、期待してます。
  • 怪我なく順調に行けば、来年のWBC選ばれてもおかしくない。
キーワード解説

  • 空振り三振とは?投手が打者のバットを空振りさせること。特に三振は最も強力なアウトの1つで、投手の力が示される。
  • 最速156キロとは?ピッチャーが投げるボールの速度のことで、特に156キロはプロレベルで非常に速い部類に入る。
  • 配球とは?投手がどの球種をどのタイミングで投げるかを決めること。打者の特徴を見抜き、優位に立つための戦略が求められる。

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