新井貴浩監督(48)は「振る力は間違いなくついていますし、レベルは上がっている」と選手たちの成長を高く評価しました
さらに、3月1日からの楽天戦に向けて、ドラフト1位の佐々木泰内野手(22=青学大)を1軍に昇格させると明言しました
昨年11月に左肩脱臼を経験した佐々木は、これまで2軍で調整を続けていましたが、最近の実戦出場を経て1軍デビューの機会が与えられることとなりました
新井監督は「佐々木の活躍がさらなる競争を生むことを期待している」と語っています
春季キャンプの振り返り
約1カ月間にわたるキャンプでは、選手たちが充実した練習を重ねました新井監督は「選手たちは非常によく頑張った
99点の評価だ」と述べ、特にアドゥワや黒原選手の離脱が痛手であったとのことです
しかし、全体としてチームのレベルアップには自信を持っています
得点力不足の解消に向けた取り組み
春季キャンプでは、昨年度の課題であった得点力不足の解消を目指し、打撃練習に重点が置かれました選手たちは沖縄でのキャンプ中も連続ティー打撃やロングティーに取り組み、新井監督は「振る量は例年の2倍」と競争と育成の両立ができたことを報告しています
佐々木選手の調整状況
佐々木選手は、左肩脱臼からの復帰を果たし、15日の王子との練習試合で代打として実戦復帰を果たしました22日のJR西日本戦では「4番・三塁」として先発し、9回には左前打を放ちました
この好調さが、1軍昇格を後押しする要因となっています
新井監督の期待
新井監督は、映像を見て佐々木選手の構えやプレーに雰囲気を感じたと話し、日南1次キャンプ中にも練習を視察していたことから、その成長に期待を寄せています「もちろん(開幕1軍も)あります
結果だけじゃなしに、内容も見ながら」と監督は締めくくりました
広島カープの春季キャンプが終了し、選手たちの成長が見られた一方で、特に若手の佐々木選手の1軍昇格が大きな話題となっています。新井監督の期待とともに、開幕前の競争はますます激しさを増すことでしょう。これからのオープン戦が非常に楽しみです。
キーワード解説
- 春季キャンプとは?:プロ野球チームがシーズン開始前に行う一連の練習のこと。選手たちが新シーズンに向けて体力や技術を向上させるための期間です。
- ドラフトとは?:大学・社会人選手をプロ野球チームが指名する制度のこと。選手がプロ入りを希望する際に受ける重要なプロセスです。
- 得点力とは?:チームが試合中に得点を上げる能力のこと。得点が多いほど勝利につながるため、非常に重要な要素です。