昨シーズン、イースタン・リーグで打率.251を記録し、リーグ2位の15本塁打、3位の53打点を挙げた有望株のティマは、ジャイアンツタウンスタジアムで全体練習に参加
彼は「1軍をしっかりと楽しむことが一番大事だと思っています」とコメントし、自身の成長に向けて強い意志を示した
ティマは、春季キャンプでいくつかの修正点に取り組み、コーチ陣と共に改善に努めてきた
「今は非常に良い感じにできあがっています」と語る彼の表情には自信がみなぎっている
彼は今季で来日5年目を迎えるが、今春のキャンプは2軍からのスタートとなった
しかし、阿部監督はファームからの1軍参加について「単発で参加させるのはあると思う
3月の頭にティマとフルプを呼んであげようと思っています」と述べ、今後の起用について期待を寄せている
このティマ選手の意気込みを聞くと、彼の自己成長に対する意識の高さが伺えます。今後、どのような活躍を見せるのか非常に楽しみです。監督の期待も背負い、彼が1軍でのプレーを楽しむ姿が見たいです。
ネットの反応
ティマ選手が来日5年目にして初めて1軍に合流することが決まり、そのニュースには多くのファンや野球関係者から期待のコメントが寄せられています
多くのコメントでは、ティマ選手の成長が待たれると同時に、打撃力や守備力の向上が重要視されています
ファンは「来年以降も見据える」とし、ティマ選手が1軍でしっかりと経験を積んで成長していくことを期待しています
また、数年後に秋広選手と共に中核を担う打線を形成してほしいとの願望もあり、「守備はやべーけど」と言及するなど、楽観的な意見も目立ちます
選手としての体型や力が変わったことを指摘し、「大きく成長したように思う」と期待を寄せる声もありますが、一方では「モチベーションアップのための1軍合流」という見方もあり、コーチ陣の指導の下でしっかり鍛えていく方針が示されています
さらに、「どこ守らせるか決めたの？」という疑問も寄せられ、ティマ選手の役割について関心が高まっています
ファンは「1軍相手にどこまで通用するか」と疑問を持ちながらも、「待っティマした！」という期待感を表現しており、環境やレベルの違いにどう身を置いていくのかを楽しみにしています
一方で、外国人枠の厳しさなども指摘されており、実際の出場機会がどのようになるかは注視されそうです
このような中、ティマ選手に対する期待は高まるばかりです
ネットコメントを一部抜粋
阿部監督としては、今年ティマ選手を支配下登録して、一軍デビュー出来るぐらいまで上がってきて欲しいと願っていると思います。
数年後に3番ファースト 秋広、4番サード ティマとか見たいな。守備はやべーけど。
来日したての頃に自己紹介、インタビューを受けていた映像を記憶しています。
ティマは、今年はとにかく内野守備を徹底的に川相コーチ頼みます！
モチベーションアップの為の１軍合流だよね。
キーワード解説
- フリアン・ティマとは？ フリアン・ティマは、巨人に所属する外野手で、イースタン・リーグで素晴らしい成績を残した若手の選手です。
- オープン戦とは？ オープン戦は、通常の公式戦とは異なり、シーズン前に行われる友好的な試合です。選手の調整やチーム戦略を確認するための重要な場です。
