巨人、スタジアムDJ体制を刷新 - 新たにDJ RINAとDJ RINOKAが加入
読売ジャイアンツは、2022年に行われた東京ドームの大規模リニューアルに合わせ、スタジアムDJを導入し、球場の演出を刷新してきましたこの度、2023年シーズンから新たにDJ RINAとDJ RINOKAが加わり、3名体制での演出が決定しました
オープン戦のヤクルト戦が行われる3月1日から、この新体制がスタートします
スタジアムDJの役割と新メンバー
スタジアムDJは、観客を盛り上げるために音楽を担当し、試合の雰囲気を高める重要な役割を担っています新しく加入したDJたちは、その各々が独自の経歴を持ち、魅力的なパフォーマンスを提供します
- DJ SOULJAH
日本のヒップホップシーンで名を馳せるDJで、10代で渡米し、数々の大物アーティストのプロデューサーと共演してきました
「知る限り、最も力量のあるDJの一人」と評される実力派です - DJ RINA
17歳でDJを始め、国内外の音楽フェスに出演する実績を持つ女性DJ
2018年にはポーランドでの「Red Bull 3Style World Finals」にも出場し、グランドファイナルに進出した経験を持ちます - DJ RINOKA
SNSでの総再生回数が2億回を超え、最年少クラブDJであり、音楽フェスでの最年少DJとしてギネス世界記録にも認定されています
彼女は読売巨人軍のスタジアムDJに新たに加入しました
今シーズンへの意気込み
DJ SOULJAHは「セ・リーグ連覇、そして日本一奪還に向けて、ファンの皆さんの歓声と共に音楽で東京ドームを一つにしていきます!」とコメントDJ RINAは「ジャイアンツファンの皆さんと一緒に、チームの勝利を音楽で後押しさせていただきます!」と意気込みを述べました
そして最年少DJとなるDJ RINOKAは「読売巨人軍の選手の皆さんや、ファンの皆さんを音楽で盛り上げるよう頑張ります!」と新たな挑戦への意欲を表明しています
読売ジャイアンツのスタジアムDJ体制の刷新は、ファンをひきつける新たな試みとして注目されます。新加入のDJたちがどのように球場の雰囲気を変えるのか、今シーズンの開幕が待ち遠しいです。
キーワード解説
- スタジアムDJとは?試合中に音楽を担当し、観客の盛り上がりをサポートする役割を担っています。
- ヒップホップとは?アフリカ系アメリカ人の文化から生まれた音楽ジャンルで、ラップやDJプレイが特徴的です。
- 音楽フェスとは?様々なアーティストが集まり、屋外や特設会場で行われる音楽イベントのことです。

