ロッテ吉井監督、ファン感謝デーでの失言と来季への意気込み

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ロッテの吉井監督がファン感謝デーで順位の言い間違いをし、来季の優勝へ向けた意気込みを語りました。ファンへの感謝も忘れず、選手たちの努力を称賛しました。

要約すると千葉ロッテマリーンズの吉井理人監督が、17日にZOZOマリンスタジアムで行われたファン感謝デー「MARINES FAN FEST2024」に出席しました。

イベントの開会式では、吉井監督がファンに向けて感謝の意を表し、「今年もたくさん集まってくれてありがとうございます。

これが全部マリーンズファンかと思うとすごく感動します」と述べました。

しかし、その後の発言で「マリーンズは今季、去年から順位を1つ落として3着、あっ3位になってしまいました」と言い間違いをしてしまい、これにはゲストMCのお笑い芸人ぺこぱの松陰寺太勇が「競馬じゃないからね」とツッコミを入れる一幕がありました。

監督はその後、今季の成績について「CSも突破できそうだったんですけど、おっちょこちょいな監督の采配ミスで残念ながら落としてしまいました。

本当に申し訳ございませんでした」と謝罪しました。

それでも、選手たちの頑張りを称え、「来季もほぼこのメンバーで優勝目指して頑張るので引き続き応援よろしくお願いします」と意気込みを語り、ファンの応援を求めました。

吉井監督の発言は、ロッテファンにとって来季への期待感を高める内容となりました。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/efa68e31bc3e3eabe849162f3945f5e834848cca

ネットのコメント

コメントでは、吉井監督の言い間違いをユーモアとして受け入れる声が多く見られました。

ファン感謝デーでの発言は、昨年の順位が落ちた中でも、少しでも場の雰囲気を和ませようとした結果だったのではないかという意見がありました。

また、監督のちょっとしたおっちょこちょいなところが逆に愛らしいというコメントもあり、ファンの間での吉井監督への親しみが感じられました。

さらに、過去の選手時代からのファンも多く、ヤクルト時代からの支持が続いていることが強調されていました。

采配についての意見もあり、特にファン感謝デーにおいて監督に采配について直接聞く機会があればいいのにという意見がありました。

来シーズンに向けての期待も込められ、ホークスに対する対策を考える必要があるという声もありました。

吉井監督の年齢について驚く声もあり、ファンが共感を持っている様子が伺えました。

このように、コメント全体を通して、吉井監督への愛情や期待が表現されていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • ユーモアですよ、ユーモア!
  • 継投は結果論だけど、監督のおっちょこちょいとするところが吉井さんの賢いところ
  • それでも吉井さん、ヤクルトの時から大好きです。

  • ファン感謝デーでファンから采配について聞くコーナーはないのだろうか??
  • 来シーズンはホークス包囲網やらんとあきませんね。

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