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西武の新助っ人・セデーニョ、練習試合で豪快な満塁本塁打を記録

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(練習試合、ソフトバンク7-13西武、2025年3月1日、宮崎)オリックスから新たに加入した西武のレアンドロ・セデーニョ内野手(26)が、ソフトバンクとの練習試合で「4番・DH」として先発出場し、対外試合初アーチとなる満塁本塁打を放った

この試合では、西武ファンとして知られるお笑いコンビ・オードリーの春日俊彰から学んだ「鬼瓦ポーズ」も披露した

セデーニョ選手の打撃スタイルと試合の展開

試合は1回表に無死満塁のチャンスで始まり、セデーニョ選手は相手投手上沢のスライダーを捉え、強烈な打球を右中間スタンドへ運んだ

この満塁本塁打は彼の打席におけるアグレッシブさが見事に表れた結果であり、打撃に対する意識の高さが垣間見えた

春日俊彰からの影響

セデーニョ選手はこの満塁本塁打の後、宮崎・南郷キャンプでの春日との交流を振り返り、彼から「やれば間違いなく日本で有名になる」と背中を押されたことを笑顔で話した

また、鬼瓦ポーズについても「シーズンに入ったら、もうちょっとうまくできるかな

25回以上はできればいいね」と期待を寄せている

監督の評価と今後の期待

西口監督は「初回に一発で決めてくれたのは非常に大きかった」と感想を述べ、新助っ人の活躍を評価した

この日、セデーニョ選手は2安打4打点の成績を残し、昨季のリーグ王者ソフトバンクに対して西武は圧勝を収めた

オリックスでの15本塁打を経て、新たに西武の4番打者として期待される彼に、今後の活躍が期待される

結論
今回の試合で見せたセデーニョ選手のパフォーマンスは、チームの士気を高めるだけでなく、彼自身が持つ能力をアピールする絶好の機会となった

新シーズンに向けて、その打撃がどのように進化するのか、多くのファンが期待を寄せている

今回のニュースでは、新たに加入した西武のレアンドロ・セデーニョ選手が練習試合で見せたパフォーマンスが注目されています。彼の活躍はチームの士気を高める要素となるでしょう。強い打球を打つ意識を持つ彼の打撃スタイルが、今後どう進化するのか、ファンは期待が高まります。
キーワード解説

  • レアンドロ・セデーニョとは?:西武ライオンズに所属する内野手で、昨季オリックスから移籍してきた注目の選手。
  • 鬼瓦ポーズとは?:お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰が伝授した特徴的なポーズで、試合の活気づけとしても注目されている。

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