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巨人・田中将大が移籍後初の東京ドーム登板、坂本勇人との共演にファン歓喜

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巨人・田中将大が移籍後初の東京ドーム登板、坂本勇人との共演にファン歓喜

◇オープン戦 巨人―ヤクルト(2025年3月2日 東京D) 巨人の田中将大投手(36)が3月2日、東京ドームで行われたヤクルトとのオープン戦に先発登板した

この試合は田中にとって移籍後初めての新たな本拠地でのマウンドとなり、ファンの期待が高まる中での出場となった

田中は2回を投げ、2安打無失点という素晴らしいピッチングを見せ、自身のコンディションが順調であることを証明した

また、この試合には他にも坂本勇人内野手(36)が「6番・三塁」でスタメン出場し、幼馴染の2人が同じグラウンドに立つ姿は多くの注目を集めた

試合序盤、先頭打者の赤羽に中前打を許したが、続く長岡に対しては144キロの高めの直球を投じ、打球は力の弱いフライとなり、三塁手・坂本のグラブに収まった

このプレーがこの日の初アウトとなり、田中にとっては頼もしいサポートでもあった

幼い頃、兵庫県伊丹市の少年野球チーム「昆陽里タイガース」で一緒にプレーしていた坂本と田中

坂本が投手、田中が捕手としてバッテリーを組んでいた過去がある

今回、同じチームでプレーするのは2013年の第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)以来、実に12年ぶりとなる

この2人が同じフィールドでプレーする姿にSNS上でも熱い反応が続出

「たまらない気持ちになれた」「東京ドームに同画角でいるのが感動的」といったコメントが寄せられ、ファンたちの胸を熱くさせている

田中将大投手と坂本勇人選手が同じ試合で共演するのは特にファンにとって感慨深い出来事です。2人は幼少期に共にプレーしており、その絆が今に至るまで続いていることがファンの心を打ちました。東京ドームでの姿は、多くの人々にとって鮮烈な印象を与え、懐かしさを感じさせるものでした。今後の彼らの活躍が楽しみです。
キーワード解説

  • オープン戦とは?オープン戦は、プロ野球チームがシーズンを迎える前に行う試合で、選手の調整や戦術の試験が目的です。
  • ピッチングとは?ピッチングは、野球において投手が打者に対してボールを投げる技術を指し、成績や勝敗に大きな影響を与えます。
  • バッテリーとは?バッテリーは、野球において投手と捕手のコンビを指し、試合の進行や戦略において非常に重要な役割を持っています。

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