モイネロKOからのキューバ初勝利と日本戦の行方

モイネロが韓国戦でKO、キューバはオーストラリア戦で初勝利を挙げるも日本戦が正念場に。

要約するとモイネロは14日の韓国戦に登板したが、2回6失点でKOされ、チームは連敗スタートとなった。

キューバは、昨年のWBCでのベスト4入りを経て復活の兆しを見せているが、今大会は初戦でドミニカ共和国に敗れ、韓国戦でも苦しんだ。

特に韓国戦では、モイネロが満塁弾を浴び、インフルエンザを押しての登板が裏目に出てしまった。

崖っぷちの状況で迎えた第3戦のオーストラリア戦では、初回に2点を先制されるも、すぐさま3番のヨエルキス・ギベルトの適時打で1点を返し、3回にはヤディル・ドレイクの3ランで逆転に成功。

その後は継投で相手の反撃を抑え、最終回はライデル・マルティネスが三者凡退に仕留め、チームに大会初勝利をもたらした。

しかし、スーパーラウンド進出には残る日本、チャイニーズ・タイペイとの試合に連勝する必要がある。

日本戦では右腕のラモン・フィゲレドが先発予定で、大会初登板となる。

モイネロの再登板も噂されていたが、無理はさせなかった模様。

対する侍ジャパンは早川隆久が先発し、強力なブルペン陣とともに良い形で試合を進めたい。

会場が屋外に移り、雨予報もあるため、先取点がより重要になる見込みだ。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6bfd709a49bb5ce23979f5e28ffe39becf2fffb4

ネットのコメント

モイネロ選手が体調不良で日本戦の再登板を回避することになったというニュースに対し、多くのコメントが寄せられました。

特に、初戦でモイネロ選手を登板させたことが不可解だったという意見があり、体調を整えてから日本戦に臨むべきだったとの声がありました。

モイネロ選手はインフルエンザが悪化し、さらに胃腸にも影響が出ているという情報があり、投げる状態ではなかったとされています。

このような状況下での登板は選手にとっても厳しいものであり、ファンからは心配の声が上がっていました。

また、モイネロ選手が強行登板をしたことに対して驚きや期待の声もありましたが、体調が万全でない中での登板は避けるべきだったという意見が強く感じられました。

さらに、日本人選手も感染する可能性があるという懸念が示され、インフルエンザウイルスが最大の敵であるとの指摘もありました。

このように、モイネロ選手の体調やチーム全体の健康が注目されており、ファンの間での意見が多様であることが見受けられました。

ネットコメントを一部抜粋

• そもそも体調不良だったモイネロを初戦で登板させたのが不可解。
  
  
• モイネロは、インフルエンザ悪化した上に、胃腸にも影響が出ているぐらい悪くなっているそうだし、投げれる状態じゃない。
  
  
• よかった〜、ホッとした。
  
  
• モイ様が強行登板やったとは……。
  
  
• 日本人選手も感染するかも。
  
  1番の敵はインフルエンザウィルス。