三好選手は『いつも応援してくださっているファンの皆様へ』の中で、「この度、野球選手を引退する事を決意致しました
たくさんのご声援、今まで本当にありがとうございました！」とコメントしました
三好選手は昨シーズン、開幕戦に先発出場するなど3７試合に登板
その後、2024年10月に中日から戦力外通告を受けた際は、「びっくりした
正直、悔しい部分もあるが仕方ない」と語っていました
投稿の中では、「皆さんの応援があったからこそ、ここまで頑張ることができたと思います！特に、昨年の開幕戦1番センターで出場した時の、ファンの皆さんの大きな声援は本当に感動しました！ありがとうございました」と感謝の意を表しています
これからは、「野球で培った経験を活かし、新たな目標に向かって進んで行きたいと思います」と今後の抱負も語りました
香川県出身の三好選手は、三本松高からJF西日本を経て、2020年ドラフト6位で中日に入団
通算で112試合に出場し、打率・213、ホームラン1本、打点6を記録しています
戦力外通告を受けた後は、12球団合同トライアウトを受けるなど、次のステップを模索していました
三好選手が現役引退を決断したことは、多くのファンにとって驚きであり寂しさを伴います。しかし、彼がファンへの感謝の気持ちを示し、新たな道へ進む姿勢には勇気があります。これからの活躍を期待したいところです。
ネットの反応
元中日の三好大倫外野手が現役引退を発表したことに対して、多くのファンがさまざまな感想を述べています
中には、昨シーズンの春には期待を寄せられていたにも関わらず、シーズンを通じて成績が振るわなかったことを残念に思う声が多く見受けられます
例えば、一時は開幕戦にスタメンとして出場したものの、結果が出ず、二軍降格後に成績が急降下してしまったことについて驚くコメントが寄せられました
このような成績の悪化は、多くのファンにとっても不可解で、なぜこんな結果になってしまったのか疑問に思っている人が多いようです
また、選手の引退については、「若い年齢での引退は残念」としながらも、今後は新たな目標に向かって頑張ってほしいというエールが多くのコメントに見受けられました
「次の人生のステージで成功されることを祈ります」といった言葉が、ファンの温かい心情を反映しています
一方で、監督や球団の采配についても批判的な意見があり、「立浪監督の采配が三好選手の成績に影響したのではないか」といった指摘も含まれています
選手が持つ能力やポテンシャルに対して、チャンスが十分に与えられなかったり、その使い方が難しかった部分についても多くの声が寄せられました
このように、現役選手の引退は様々な角度からの意見を呼び起こし、ファンや関係者の思いが交錯しています
引退した三好選手にも、新たな道での成功を願う温かい応援の声が多数聞かれ、野球界の一ファンとしてのその姿勢が感じられました
ネットコメントを一部抜粋
昨年の今頃は、台頭してきた戦力として期待したんだけどなぁ。
開幕から調子がよかったので立浪監督じゃなければ、ずっと使われていたんだろうな。
チャンスはまだもらえたからよかったと思う。
残念です。前を向いてがんばっていただきたいです。
新しい目標に向かって頑張って下さい。
キーワード解説
- 引退とは？：選手がプロのスポーツ活動から退くことを指します。これにより、選手は競技生活を終え、新しい人生を模索することになります。
- 戦力外通告とは？：チームが選手に対して、契約の解除やチームから外れることを通告することです。選手の成績やチームの方針などが影響することがあります。
- トライアウトとは？：選手が他のチームにアピールするための試験です。球団が新たな選手を獲得するかどうかを判断するための場にもなります。
