デスパイネが語る日本での思い出と現状

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デスパイネが日本での思い出を語り、再びプレーする意向はないと明言

要約するとキューバ代表のアルフレド・デスパイネ外野手が、17日に行われた「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」の侍ジャパン戦に出場し、日本での思い出を語った。

デスパイネは2014年から2023年までの10年間、日本のプロ野球で活躍し、特に2017年にはソフトバンクで打率.262、35本塁打、103打点を記録し、本塁打王と打点王の2冠を獲得した選手である。

試合前には、かつてのチームメートである栗原陵矢内野手と談笑し、清宮幸太郎内野手や桑原将志外野手とも再会を楽しんだ。

デスパイネは「日本と再び対戦できて本当に嬉しい」と語り、対戦したい投手については「特にはいない。

日本の投手は全員素晴らしい」と警戒心を示した。

日本で再びプレーしたいかという質問には、「NO。

現状はね」と答え、今後の可能性については否定的な考えを示した。

しかし、彼は日本での生活や周囲の人々に感謝の気持ちを表し、「日本でプレーしていて本当に心地よかった」と振り返った。

また、日本の焼肉についても「料理の仕方がいい」とし、様々な種類を楽しむことができる点を挙げて笑顔を見せた。

デスパイネの言葉からは、日本での豊かな経験と人々への感謝が伝わり、彼の心の中に日本の文化や人々が深く根付いていることが伺える。

今後も彼の活躍に注目が集まるだろう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1da3616e6c2e5ac1ee46bc15673075378493ff85

ネットのコメント

コメントの内容は、デスパイネ選手が日本で過ごした10年間が心地よかったと感じていることに対するファンの思いが中心でした。

彼のNPB復帰が難しいという現状についても触れられ、ファンは彼の存在を懐かしむと同時に、今後の活躍を期待していました。

デスパイネ選手のスイングの速さや、独特な走り方が今でも印象に残っているという意見が多く、彼のプレースタイルに魅了されたファンが多かったことが伺えます。

また、彼のユニフォーム姿やパフォーマンスが話題に上がり、ホークスファンでなくても彼のプレーを楽しんでいたというコメントも見受けられました。

デスパイネ選手がキューバ代表としても活躍していることに対して、世代交代が進んでいないとの感想もあり、彼の存在がいかに特別であったかが強調されていました。

全体的に、デスパイネ選手に対する愛情や敬意が感じられるコメントが多く、彼の日本でのキャリアが多くの人々にとって特別な思い出となっていることが伝わってきました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 記憶が定かでないないですが中継でファールボールキャッチだったか?ロッテのデスパイネユニを着た人がアップで映し出されてアピールしてたなあ。

  • スイングの速さは相変わらず。

    それはもう凄まじい。

  • ホークスはバッターの外人が苦戦していますが、親方はここぞと言う時に本当に頼りになる大好きな選手でした。

  • デスパイネは懐かしいんだけど、未だにキューバの主力だという所に、世代交代が進んでいないんだなぁと感じるよ。

  • 日本で10年もやった外国選手は少ないです。

    それだけ球団、ファンに愛されていたんでしょうね。

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