この練習では、オリックスの宮城大弥投手が先発として登板予定ですが、彼が別の選手のユニホームで現れたことが話題となっています
宮城投手が着ていたのはチームメートである太田椋選手のユニホーム
彼は「カバンを見たらユニホームがなかったので、（太田選手に）借りました」と自身のユニホームトラブルを明かしました
この軽妙なコメントには報道陣も笑いを誘ったようです
練習後、宮城投手は今回の代表活動について「しっかりアピールできる場所でもありますし、いろんな方とコミュニケーションをとれる機会だと思いますので、いろんなことを吸収してもっと野球がうまくなれるよう頑張りたい」と意気込みを示しました
また、2026年に開催されるワールド・ベースボール・クラシック（WBC）に向けて、「しっかりどの場面でも投げれる、チームとして戦う姿をアピールできればと思います」と抱負を語りました
宮城大弥投手のユニホームトラブルは、選手の人間味を感じさせる微笑ましいエピソードです。代表活動中にしっかりとアピールしたいという意気込みも伝わってきます。彼の前向きな姿勢が、今後の試合にどう影響するのか注目したいですね。
キーワード解説
- 侍ジャパンとは？日本のプロ野球選手で構成された野球日本代表チームのことです。
- ユニホームとは？選手が試合や練習時に着用する公式の服装のことを指します。
- ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）とは？世界各国の野球代表チームが競い合う国際大会のことです。
