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カープのオープン戦、激しい寒風の中で若手選手が躍動し引き分けに

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広島東洋カープのオープン戦は、3月5日に横浜で昨シーズンの日本一チーム、横浜ベイスターズ(DeNA)と対戦し、引き分けに終わった

この日は強い風と寒さの中での試合となり、選手たちは厳しいコンディションの中でアピールを続けた

若手選手たちの活躍

初回から注目の若手選手、ドラフト1位ルーキーの佐々木泰がスタメンで出場

1回目の打席では、冷静にボールを見極めてフォアボールで出塁する

その後、2アウトから積極的に盗塁を試みるも惜しくもアウトとなり、積極性を見せた

一方で、続く2回には22歳の二俣翔一が紅白戦や練習試合でチーム第1号のホームランを放ち、オープン戦でも先制点を挙げた

新外国人投手のパフォーマンス

先発投手には新外国人のドミンゲスが起用され、彼はオープン戦で2度目の登板を果たした

初回には、昨シーズンのDeNA主力打者である牧秀悟をピッチャーゴロに打ち取るなど、三者凡退に助けられ、3回まで一人もランナーを許さないパーフェクトピッチングを展開

しかし、4回にはDeNA打線を再度仕留められず、連打を浴びて2失点

これが投手陣の課題が浮き彫りにされた瞬間となった

試合の流れと選手の奮闘

同点で迎えた6回には、秋山翔吾がオープン戦初ヒットを放ち、続く佐々木泰が再びフォアボールで出塁

その後、3塁・1塁のチャンスで小園海斗がオープン戦初タイムリーを記録し、試合を同点に戻した

だが、佐々木泰が走塁中に足を痛めて交代するというアクシデントもあった

清水叶人の活躍
その後、2アウト3塁・2塁の場面で途中出場したキャッチャーの清水叶人が勝ち越しの一打を放つ

坂倉将吾が骨折で離脱している中で、彼が開幕一軍を狙う存在となりつつあることを証明した

試合は最終的に引き分けで終了したが、清水は途中出場ながらもチーム唯一のマルチヒットを記録した

9回ウラにはドラフト3位ルーキー岡本駿が登板

フォアボールでランナーを出しながらも、その後の打者を落ち着いて抑え、無失点で試合を終えた

今回のオープン戦では若手選手たちがチャンスを生かし、しっかりとアピールする姿が見られました。特に清水叶人選手の活躍は今後のチームにとって大きなプラスになるでしょう。また、ドミンゲス選手のピッチングにも期待が高まりますが、課題も見えました。シーズンに向けてしっかりと修正していきたいところです。
キーワード解説

  • オープン戦とは?プロ野球のシーズン前に行われる試合で、選手の調整や新戦力の見極めのために行われます。
  • 新外国人とは?新たにチームに加入した外国人選手のことを指し、チーム強化のための重要なピースとされています。
  • フォアボールとは?投手が投げたボールがストライクゾーンに入らず、打者が無条件で一塁に進むことです。
  • パーフェクトピッチングとは?投手が試合の中で一人もランナーを出さない状態のことを指し、非常に高い評価を受けます。

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