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西武の甲斐野央投手、オープン戦初登板で156キロの快投

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<オープン戦:日本ハム3-2西武>◇5日◇エスコンフィールド 西武ライオンズの甲斐野央投手(28)が、2025年のシーズン初めて実戦に登板し、その実力を示した

オープン戦初戦に当たるこのカードで、彼は7回にリリーフとしてマウンドに上がった

登板の内容

甲斐野投手は先頭打者にヒットを許したものの、その後は3人を連続でアウトにし、見事な投球を披露した

「投げた後の感じもメカニック的にいいのかなと思いますし、ボール自体もスピードは150キロ台後半近く出てたので」とコメントした通り、彼は156キロを何球か投げ込む力強さを見せた

調整の経緯

移籍2年目を迎えた甲斐野投手は、今年のトレーニングを意図的に遅らせる決定を下した

この決定は、豊田清投手チーフコーチ(54)との相談によるもので、寒波の影響を受けた南郷キャンプでの調整に基づいている

「豊田さんとしっかり相談しながら、メニューもしっかり決めてくださって、順調に来てるのかなと思います

感謝しています」と彼は語った

シーズンへの意気込み

甲斐野投手はリリーフとしての活躍が期待されているが、具体的な成績目標は掲げていない

「見に来てくださってる方々がワクワクできるような、そういうピッチングをしたいです

具体的な数字とかではなく、そこを目標にやっていきたいです」と述べ、プロとしての原点に立ち返る姿勢を見せている

甲斐野投手がオープン戦での初登板で見せた156キロの投球は、ファンに期待を持たせる内容でした。彼の成長とチームへの貢献が楽しみです。
ネットの反応

甲斐野央投手が、今年初めての実戦登板で156キロの速球を連発し、その投球内容に対してファンや専門家から絶賛の声が寄せられています

コメントによれば、彼のストレートが打者を圧倒し、さらなる出力が期待できるとのことです

特に変化球の使い方についても高評価があり、今後の成長に期待する意見が多く見受けられます

ネットコメントを一部抜粋

  • ストレートがゾーン入ったらそら打たれんよ。
  • 今年初の実戦。良い投球で安心した。相変わらず 球速いね。失投だけは気をつけてくれ。
  • 甲斐野投手の状態が良さそうで嬉しいです。
  • 今年は外国人投手が2枚とも良さそうな雰囲気あるし、去年より後ろが充実しそう。
  • 甲斐野の場合はとにかく怪我にさえ気をつけてもらえれば。
キーワード解説

  • ピッチングとは? 投手が打者に対して投球することで、野球の試合において非常に重要な役割を果たします。
  • リリーフとは? 試合中に先発投手が降板した後に登板する投手のことを指し、主に試合の終盤を任されることが多いです。
  • メカニックとは? 投手の投球動作のことで、正しいメカニックを保つことで投球の精度や球速が向上します。

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