日本ハム、北海道愛溢れる限定ユニホームを発表

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日本ハムファイターズは5日、7月26日から31日の間に開催される「WE LOVE HOKKAIDO & FIGHTERS」イベントで着用する限定ユニホームを披露した

このユニホームは北海道の特色を生かしたデザインとなっており、選手たちにも好評を得ている

ユニホームのデザインとコンセプト

新しいユニホームのデザインは、北海道の雄大な自然を象徴したものだ

「F」の文字は山々を、また「O」は北海道のシンボルである七光星をイメージしている

色合いは、深い自然を表現するネイビーと、厳しい冬を思わせるブルーグレーが採用されている

選手たちの反応

実際にユニホームを着用した選手たちからもポジティブな反応が寄せられている

松本剛選手は「今までになくていい感じ」とし、パンツに施された薄いブルーのラインが可愛らしいと評価した

また、道産子の伊藤選手は「凝ったデザインが良い」と述べ、伏見選手は「七光星がかっこいい」と語り、全体的に選手たちの評判は上々だ

優勝祈願米贈呈式

さらに、新庄監督は試合前にエスコンで行われた「優勝祈願米贈呈式」に参加した

北広島市の上野正三市長から道産米「ゆめぴりか」60キロが贈られ、監督は「ゆめぴりかが大好きで、毎日食べています」と喜びを表現した

この贈呈式で得たエネルギーをもとに、チームは9年ぶりの日本一を目指す

日本ハムファイターズの新しいユニホームは、北海道をテーマにしたデザインで、選手たちからも好評です。また、米贈呈式での新庄監督のコメントは、チームの団結を感じさせ、シーズンに向けての期待を高めます。
キーワード解説

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