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巨人、オープン戦でオリックスとの対戦を前にスタメン発表

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巨人、オープン戦でオリックスと対戦 秋広選手が注目の活躍

2025年3月7日、京セラドーム大阪にて行われたプロ野球オープン戦、巨人対オリックスのスターティングメンバーが発表された

巨人は今季のオープン戦でこれまで2勝3敗とまずまずの成績を収めているが、昨年はオープン戦で9位に沈むなど低迷していた

これに対抗する形で、巨人は打撃も守備も重要な役割を果たす選手を選抜した

注目の選手は秋広選手で、彼はこれまでのオープン戦で12打数3安打と打率0.250を記録している

その内訳には、1日のヤクルト戦での逆転サヨナラタイムリーや、2日のファームでのヤクルト戦における2打席連続タイムリーが含まれ、合計で4打点を上げており、その活躍が期待されている

巨人のスタメンは以下の通り:
打順 選手名 ポジション
1 センター
2 ヘルナンデス DH
3 吉川 セカンド
4 岡本 ファースト
5 キャベッジ ライト
6 坂本 サード
7 甲斐 キャッチャー
8 門脇 ショート
9 秋広 レフト
先発ピッチャーには山﨑伊織選手(26)が起用される

前回登板のヤクルト戦では2回2/3を投げ6安打4失点(自責4)という結果で、昨季は24試合に登板し、10勝6敗、防御率も良好な2.81を記録した

一方、オリックスのスターティングメンバーは以下の通り:
打順 選手名 ポジション
1 中川 センター
2 キャッチャー
3 西野 サード
4 頓宮 ファースト
5 西川 レフト
6 オリバレス DH
7 紅林 ショート
8 大城 セカンド
9 山中 ライト
オリックスの先発ピッチャー、山下瞬平太選手(22)は、2023年シーズンに9勝3敗、防御率1.61を記録し、新人王に輝いたが、昨季の成績は3勝6敗、防御率3.38と厳しい結果に終わった

今回のオープン戦では、巨人の秋広選手の活躍が特に注目されています。昨年はオープン戦で苦しんだ巨人ですが、新たな選手の活躍により、シーズンへの期待が高まります。そして、オリックスとの対戦の結果も気になるところです。
ネットの反応

今回のコメントには、巨人の最新スタメンに対するファンの反応が色濃く表れています

特に、若手選手である秋広や中山に対する期待感が多数見受けられましたが、一方で彼らが成長する一方で外国人選手の使用が若手の機会を奪っているとの指摘もありました

山﨑選手については、堀内元監督のコメントが話題になり、彼への期待が集まっています

また、リリーフ陣が強化されていることに対しては好意的な意見があり、特にマルティネス選手の加入がプラス要因とされていました

しかし、先発陣に関しては不安が残るとの声が多く、特に戸郷選手以外の選手には懸念を抱く意見が散見されました

打線については、下位打線の選手に対する期待が薄く、得点力不足が指摘されています

坂本選手の打撃が昨年から変わらないことに対しても不安が寄せられており、公平な起用を求める声もありました

全体として、若手選手への期待と共に、今シーズンのスタメンに対する疑問や批判も色濃く出ていることが分かります

特に、前年と変わらないメンバーに対する不安と、外国人選手が若手の成長を妨げているとの意見が繰り返し現れています

ネットコメントを一部抜粋

  • 秋広はチャンス貰ってるな。
  • 山﨑選手には堀内がなんか言ってたけど、今までの不安を吹き飛ばすよあなたいいピッチングを期待してます。
  • 秋広と中山に成長の兆しが見えるので打線について不安は少ない。
  • 下位打線に坂本、甲斐、門脇は絶望的だな。
  • スタメン見ると、打撃への期待という部分で何か6番から8番がショボいな。
キーワード解説

  • オープン戦とは? オープン戦はプロ野球チームがシーズン前に行う試合で、選手の調整や戦略の確認を目的としています。
  • スタメンとは? スタメンはスターティングメンバーの略で、試合の最初に出場する選手のことを指します。
  • 防御率とは? 防御率は、ピッチャーが投げたイニングに対して与えた失点を示す指標で、数字が低いほど良い成績を持つことを意味します。

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