オリックスの太田椋が「はびきの応援大使」に就任

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オリックス・バファローズの内野手、太田椋選手(24)が2025年3月8日、故郷である大阪府羽曳野市の「はびきの応援大使」に任命されました

この任命式は京セラドームで行われ、市長の山入端創(やまのははじめ)氏から委嘱状が手渡されました

太田選手は、プロ野球選手としては、パドレスで活躍中のダルビッシュ有選手に続く「はびきの応援大使」の役割を担うことになります

彼は市長とともにご当地キャラクター「つぶたん」と記念写真を撮影し、「羽曳野と言えば、大先輩のダルビッシュさんが一番に思い浮かびますが、それに負けないように僕自身も頑張ってPRしていけたら」と意気込みを語りました

また、太田選手の好物として、羽曳野市の名産品である馬肉の干物「さいぼし」が取り上げられました

「噛めば噛むほど、いい味が出てくる」と自身の推しの一品に対する愛情も表現し、早速その魅力をPRしました

太田椋選手の「はびきの応援大使」就任は、プロ野球選手として地域貢献を果たす例となり、地元の名産品をPRすることで、地域を代表する存在としての役割が期待されます。
キーワード解説

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