新庄剛志監督(53)が、柴田選手に与えた役割の中で2打席に立つ機会が与えられましたが、プロ初安打はお預けとなりました
初回、2死の場面で迎えた打席では、柴田選手は外角に投げられた中日先発マラーのカットボールに対して二飛に終わりました
カットボールとは、ピッチャーが投げるボールの一種で、スピンをかけることで、打者の予想外の角度でボールが変化し、打ちにくくなる特長があります
その後の3回、再び2死の場面での打席でも柴田選手は1ボールからカットボールを引っかけ、一塁ゴロに倒れ、安打は生まれませんでした
柴田選手の期待される役割
柴田選手は、高校時代から注目を集めていた左打ちの強打者で、プロ入りにあたっては多くのファンからの期待が寄せられています打撃力だけでなく、守備面でのスキルも鍛えられており、将来的にはチームの中心選手としての成長が期待されています
柴田選手がオープン戦に初出場したことは、ファンやチームにとって特に注目に値します。初打席では安打こそ出ませんでしたが、彼の潜在能力に期待する声が高まっています。今後の活躍に期待が寄せられます。
キーワード解説
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