巨人・重信慎之介が新球場開業記念試合で先頭打者本塁打を記録

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◆開業記念試合 巨人12―0阪神(9日・ジャイアンツタウンスタジアム) プロ野球巨人の外野手、重信慎之介選手が新設されたファーム球場ジャイアンツタウンスタジアムで開催された阪神との開業記念試合で、先頭打者本塁打を打ちました

試合は首都圏で新たに設立された施設で行われ、重信選手は「1番・中堅」で先発出場

試合の初回、先頭打席で阪神の投手津田選手が投じた内角から真ん中に入ってきたツーシームを強振し、弾丸ライナーで右翼スタンドに運びました

この一打は、重信選手の打撃力を物語る一撃となりました

重信選手は、前日の試合にも途中出場して安打を記録しており、好調が続いています

試合後、重信選手は「ブルペン捕手の尾中さんに打撃練習で投げてもらっており、なんとか結果を出したいという気持ちがありました」と感謝の言葉を述べ、仲間との連携やサポートの重要性を強調しました

重信選手の先頭打者本塁打は、新球場の記念すべき初試合を盛り上げる重要な一打となりました。仲間のサポートを受けながら好調を維持している様子が伝わり、今後の活躍も期待できると感じました。
キーワード解説

  • 先頭打者本塁打とは?:試合の最初の打者が打つ本塁打のことで、チームにとって特に勢いをつける大きな得点手段となります。
  • ツーシームとは?:ボールが投じられた後に、回転によって横に変化する球種で、打者には見えにくく、打ちにくい球球種の一つです。

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