このイベントでは、グラウンドの特設ステージに上田希由翔選手と山本大斗選手が登場し、ファンとの交流を深める楽しい時間を過ごしました
昨年に続いての登壇となった上田選手は、冒頭の挨拶で「昨年に続いて自分になってしまったんですけど…」と少しボヤきつつも、温かい笑顔を見せました
会場には彼のユーモアに笑い声が広がり、アットホームな雰囲気が漂いました
イベント中、上田選手が自らのアピールポイントについて問われると、驚くべき発言をしました
「まぁ普通に見たらバッティングですかね
足も速くないし、守備うまくないし…」と謙遜する上田選手に、観客は再度笑いを誘われました
彼がプロを目指す決意を固めたのは大学進学の際で、「高校の監督からの助言のもと、4年間しっかり頑張ってプロ野球選手になりました」と説明しました
見事にドラフト1位でロッテに入団した上田選手ですが、司会者からの「それでドラフト1位で入団ですもんね」という問いに対し、またもや「まぁハズレハズレハズレですけど…」とボヤき場の空気は和んでいました
このような軽口の中にも、彼の素直さが表れていました
また上田選手は、自身の“失敗を引きずりやすい”性格について語り、その対策として「人に頼ることが大事」と述べました
特にドラフト2位ルーキーの宮崎竜成選手について、「陽気なキャラクターで、彼に支えられています」と話し、宮崎選手との関係性を明かしました
このように、新たな仲間からの支えが、彼にとって大きな励みとなっているようです
上田選手は自分の価値を謙遜しつつも、周囲とのコミュニケーションの大切さを強調しました。その中で新しく加わった選手との関わりは、彼にとって心強い存在であり、今後の活躍が期待されます。このトークショーはファンとの絆を深める素晴らしい機会でした。
ネットの反応
ロッテ・上田希由翔選手に対するコメントでは、彼への高い期待と共に、他選手との競争が言及されています
特に、彼の打撃力や守備の向上に期待するファンが多く、「安田選手のように活躍してほしい」といった声も聞かれます
また、新人選手の宮崎選手がメンタル面でチームを支えているとの意見もあり、チーム全体の雰囲気に期待がかかっています
さらに、一部のファンは今シーズンの出場機会の多さを指摘し、結果を残すことが課題であるとしています
「上田はプロレベルでの走力が問題なく、打撃が強み」との意見や、福浦選手や大松選手との比較から期待される姿勢が見られました
ファン間では、「ハズレ1位」と言われることを逆転のチャンスと感じる意見や、「活躍を期待している」という前向きな声も多く寄せられています
このように、上田選手に対する期待は非常に高く、ファンは彼の成長と活躍を心待ちにしている状況です
ネットコメントを一部抜粋
上田期待してるよ。安田があんな体たらくだから、打撃で力を見せればサードでスタメンあり得る。
今年の西川はレフトのレギュラーを獲得するだろう。
今シーズンは出場機会が結構あると思うので、その中で結果を残していけるか勝負の年になりそうですね。
いくらハズレても1位は1位!頑張ってほしい。
ルーキーの宮崎選手が、すでに先輩選手のメンタルアップやムードメーカーとなっていることに感銘!!
キーワード解説
- ドラフト1位とは?
- アピールポイントとは?
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- 新戦力とは?

