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阪神・伊原投手が1軍初先発、西武とのオープン戦で先発マウンドに立つ

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2025年3月11日、ベルーナドームにて行われたオープン戦で、阪神タイガースはドラフト1位新人投手の伊原陵人選手(24歳、NTT西日本)が1軍初先発を果たした

伊原選手は、3~4イニングを投げる予定であり、今季の注目選手として期待が寄せられている

阪神のスタメンには、1軍合流した小野寺暖外野手(26歳)が7番左翼で名を連ね、1番中堅には井坪陽生外野手(19歳)が起用された

また、6番一塁には経験豊富な原口文仁内野手(33歳)の名前も見える

一方、梅野隆太郎捕手(33歳)や大山悠輔内野手(30歳)、近本光司外野手(30歳)、井上広大外野手(23歳)といった主力選手は帯同しておらず、若手選手の活躍が期待される

対する西武ライオンズは、先発投手に菅井を起用し、1番右翼に長谷川、2番中堅に西川といった布陣で挑んだ

両チームのスタートメンバーは次の通りである

阪神 ポジション 西武
井坪 中堅 長谷川
中野 二塁 西川
佐藤輝 三塁 ネビン
森下 右翼 セデーニョ
ヘルナンデス DH 平沢
原口 一塁 渡部聖
小野寺 左翼 外崎
坂本 捕手 是沢
小幡 遊撃 源田
今回のオープン戦では、新人投手としての伊原選手の登板が注目されました。主力選手が帯同していない中で、若手選手の活躍が期待され、チームの未来を感じさせる試合となりました。プロ野球のシーズンに向けて、各選手が懸命にアピールする姿は感動的です。
キーワード解説

  • オープン戦とは?プロ野球の春季練習の一環として行われる試合で、選手の調整や若手選手の育成が目的です。
  • 先発投手とは?試合の初回から登板し、一定のイニングを投げることを目的とした投手のことで、チームの先鋒として重要な役割を担います。

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