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オリックス・麦谷、震災14年目のメッセージとともにオープン戦で輝く

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2025年3月11日、バンテリンドームナゴヤで行われたオープン戦において、オリックス・バファローズのドラフト1位ルーキー、麦谷祐介外野手(22歳)が印象的なパフォーマンスを披露した

この試合で、麦谷選手は「1番・中堅」としてスタメン出場し、初回に先制点を奪う二塁打を放つとともに、震災の記憶についても語った

打撃で輝く麦谷選手

試合開始直後、オリックスは高橋宏投手が投じた153キロの直球に対し、麦谷選手は鋭いスイングで応じ、左中間へと打球を飛ばした

この安打は、さらに三進後に頓宮選手が二塁ゴロを打つ間に麦谷がホームを踏み、先制点をもたらしたことに繋がった

また、5回には再び高橋投手から右越えへの二塁打を記録し、この日初のマルチ安打を達成した

震災という過去の影

この日はまた、東日本大震災から14年目の節目でもあった

宮城県仙台市出身の麦谷選手は、当時の被災者の一人であり、地震が起こった瞬間や、その後の避難生活を鮮明に記憶している

「本当にすさまじい

もう二度とあってほしくない」と回想し、震災の影響を受けた自らの経験が、何かを成し遂げる力になっていると感じているという

野球がもたらす影響

麦谷選手は「野球の力ってすごいな

いろいろな人のためを思ってやる人だったり、何事かを成し遂げる人は強い」という感慨を述べ、彼自身の野球への情熱と、それが周囲の人々に与える力について考察した

今回のオープン戦で見せた麦谷選手のパフォーマンスは、彼の能力を改めて感じさせるものでした。また、東日本大震災という深い思いを抱える中でのプレイにも、見る人々へのメッセージが込められていると感じました。今後の活躍にも期待が高まります。
キーワード解説

  • ドラフト1位とは?:高校や大学で優れた成績を収めた選手がプロ野球チームに選ばれることを指します。
  • オープン戦とは?:シーズン前の準備として行われる試合で、選手やチームの調整を目的としています。
  • マルチ安打とは?:試合で複数の安打を記録することを指し、選手の打撃好調を示します。

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