ソフトバンクの甲斐選手がFA権を取得し、巨人が獲得に動く可能性がある。移籍が進めば大城選手との「事実上のトレード」となる見込み。
甲斐は今年4月に国内FA権を取得し、昨オフには球団からの複数年契約の提示を断り、推定年俸2億1000万円で単年契約を結びました。
今オフにFA権を行使する可能性があり、ソフトバンク残留が最良の選択肢とされていますが、新たな挑戦を求める場合には他球団への移籍も考えられます。
特に、読売ジャイアンツが獲得に名乗りを上げる可能性が高いとされます。
巨人は今季リーグ優勝を果たしましたが、捕手陣に絶対的な存在が欠けており、甲斐の加入は大きな補強となるでしょう。
甲斐は日本シリーズで巨人打線を封じ込めた実績があり、巨人側もその実力を高く評価しています。
もし甲斐が移籍する場合、ソフトバンクは捕手の補強が必要となり、巨人の大城卓三選手をターゲットにする可能性があるとのことです。
これにより、甲斐と大城の移籍が「事実上のトレード」となる可能性も指摘されています。
甲斐はソフトバンクの中心選手として6度のゴールデングラブ賞を受賞し、侍ジャパンでも活躍しているため、他球団にとっても魅力的な選手です。
今後の動向が注目されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/860d2bcb44fa56d20609a082c8a50a8deed04345
コメントでは、大城選手が巨人を出ることで活躍のチャンスが増えるとの意見が多くありました。
特に、ソフトバンクへの移籍が彼にとって良い選択肢であるとの声が目立ちました。
巨人での出場機会が限られている中で、他球団でのプレーを求める気持ちが強いようです。
また、捕手としての試合出場を望む大城選手には、ソフトバンクが魅力的な選択肢であるとの意見もありました。
さらに、甲斐選手が巨人に移籍する場合の事実上のトレードのような形になる可能性も示唆されており、両者の移籍がチームに与える影響についての考察もありました。
巨人ファンからは、大城選手に対する期待が高すぎたためにポテンシャルを発揮できていないのではないかとの懸念も寄せられました。
全体的に、大城選手の将来に対する期待と不安が入り混じったコメントが多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
大城は巨人を出たほうが活躍のチャンスが増えそうだけどね。
リード面など強気な部分もあり盗塁阻止率も悪くないから、思い切って他の球団でやるのもありかなと思う。
ホークスの捕手で背番号19といえば野村克也氏の番号。
個人的には大城に愛着もあるので、去ってしまうとしたら寂しいが、戦力的には妥当なやり取りかなと思う。
大城は出場機会を求めているのは間違いなさそう。