楽天・小郷裕哉選手、オープン戦での死球負傷で交代

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楽天・小郷がオープン戦で死球負傷、リードオフマンの重要性が再確認

2025年3月14日、楽天ゴールデンイーグルスの外野手、小郷裕哉選手(28)が、横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズとのオープン戦に「1番・右翼」でスタメン出場しました

しかし、試合中に死球を受けて負傷し、交代を余儀なくされました

試合の流れ

試合は0-1で迎えた3回表、一死二塁の場面で小郷はDeNAの先発投手、東克樹と対峙しました

2ボール2ストライクのカウントから内角の球が右肘付近を直撃し、その場にうずくまる事態となりました

急な負傷と代走の決定

小郷はしばらくして立ち上がりましたが、右前腕を気にしながら治療のためベンチ裏へと向かいました

監督の三木は渋い表情を浮かべ、球審に対し代走として渡邊佳を告げました

小郷は昨季、全12球団で唯一のフルイニング出場を達成し、チームのリードオフマンとして多大な貢献をしています

交流戦優勝への貢献
小郷は昨季、楽天初の交流戦優勝にも貢献した選手です

リードオフマンとは、試合の最初に打席に立つ選手で、チームの流れを作る重要な役割を担っています

怪我の状態が心配されていますが、彼の早期復帰が期待されます

小郷選手の負傷は楽天にとって大きな痛手ですが、リードオフマンとしての役割がいかに重要かを再確認させる出来事でした。彼の復帰が待ち望まれます。
キーワード解説

  • リードオフマンとは? リードオフマンは、試合の最初に打席に立つ選手のことで、チームの流れを作る重要な役割を担っています。
  • フルイニング出場とは? フルイニング出場は、試合の全試合を通じて、どの回でも途中交代せずに出場することを指します。

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