オリックス、オープン戦で九里が先発登板！新外国人ディアスの期待も高まる

◆オープン戦　ヤクルト―オリックス（１５日・神宮）　オリックスのスタメンが発表された

オープン戦１０試合を戦った結果は、２勝７敗１分と厳しい状況にあるオリックスだが、この日は実戦3登板で計１１イニング無失点と好調な右腕、九里が先発することが決定した

彼は、プロ野球の開幕カード、楽天との試合（２８～３０日・京セラドーム大阪）での先発が見込まれており、この日の登板がその前の万全な調整となる

また、オリックスの野手では新外国人選手ディアスが「４番・ＤＨ」で出場する

オープン戦において、オリックスは１２球団で唯一本塁打がまだ出ておらず、ディアスにはその状況を打破する期待がかかる

これまで苦しめられている打撃陣の中で、ディアスが一発を放つことによりチームの士気を高めることができるか注目される

両チームのスタメン

オリックス	ヤクルト
1番・中堅　福田	1番・右翼　西川
2番・二塁　太田	2番・左翼　サンタナ
3番・三塁　西野	3番・中堅　塩見
4番・ＤＨ　ディアス	4番・一塁　オスナ
5番・右翼　杉本	5番・遊撃　長岡
6番・左翼　西川	6番・三塁　茂木
7番・一塁　頓宮	7番・二塁　赤羽
8番・遊撃　紅林	8番・捕手　古賀
9番・捕手　若月	9番・投手　吉村

この記事では、オリックスのオープン戦の試合状況と、九里選手の好調さ、新外国人のディアス選手に対する期待が強調されています。特に、オープン戦ではチームのパフォーマンスが開幕戦に影響を与えるため、注目のポイントです。

キーワード解説

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• ＤＨとは？（指名打者）」
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