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オリックスの新外国人ディアス、初本塁打で自信回復

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(オープン戦、ヤクルト4x-3オリックス、15日、神宮)オリックスの新外国人選手、ジョーダン・ディアス内野手(24)は、前アスレチックス傘下の選手であり、15日に行われたヤクルト戦において「4番・DH」として出場し、来日初本塁打を記録しました

ディアス選手は試合後、「とてもうれしい

春季キャンプからコンタクトすることを意識してやってきたので、それが結果につながった」と喜びを語りました

試合の第2回、先頭打者として打席に立ったディアス選手は、ヤクルトの投手吉村が投じた外角のフォークボールを完璧に捉え、左翼席に先制のソロホームランを送りました

この本塁打は、オープン戦11試合目にして待望のチーム1号となりました

昨季はマイナーリーグで102試合に出場し、打率・301、22本塁打を記録したディアス選手ですが、オープン戦でのここまでの成績は・250(20打数5安打)と本調子ではありませんでした

しかし、この日打ったホームランが彼に自信をもたらしました

さらに、オリックスにとって逆境となるのは、主力選手の森選手が長期離脱を余儀なくされることが明らかになったことです

岸田監督はディアス選手の起用法について「まだ何も決まってない」とコメントしましたが、コロンビア出身のディアス選手は「4番、5番は好きな打順なのでいたい」と前向きな姿勢を見せています

現在、オリックスは投手や打者に故障者が続く苦境にありますが、ディアス選手のパワフルな打球が今後のチームにとって重要な武器となりそうです

オリックスのディアス選手が初本塁打を記録したことは、今シーズンに向けたチームにとって好材料となります。特に、主力選手の離脱が続く中で、新しい戦力が自信をつけていくことは、今後の試合において重要です。ディアス選手の成長が他の選手にも刺激になることでしょう。
ネットの反応

オリックス・ディアス選手の来日初本塁打に対して、ファンたちからは喜びの声が上がっていますが、一方でチーム全体のパフォーマンスに対する厳しい意見も多く寄せられています

中には「嬉しい一本だけどサヨナラ負け…」という声もあり、勝利の一歩手前で敗れたことに対する失望感が表れています

また、西川選手や頓宮選手の調整不足に対する指摘もあり、彼らをスタメンから外すべきという意見が目立ちました

特に「オリバレスにも待望の一発期待です」という声があり、新たに加入した選手には期待が寄せられています

全体として、選手たちの実績や結果に基づいて、スタメンや打順を見直すべきという意見が多かったです

そして、「この超深刻な得点力不足」を嘆く声や、過去の記憶と重ねるコメントもあり、ファンたちの不安や期待が交錯しています

次の試合でどのような結果が出るのか、引き続き注目されるでしょう

ネットコメントを一部抜粋

  • ディアス、オリバレスは結果はともかく先発起用でお願いします。
  • 嬉しい一本だけどサヨナラ負け…
  • 西川と頓宮は下に落とすべきだ。
  • 結局去年までの竜太郎が無能じゃなくて野手個々がひど過ぎただけだった。
  • この超深刻な得点力不足。
キーワード解説

  • ジョーダン・ディアスとは?ジョーダン・ディアスは、オリックスに新たに加入した内野手で、24歳のコロンビア出身の選手です。彼はメジャーリーグのアスレチックス傘下でプレーしており、高い打撃力を持つ期待の若手選手です。
  • フォークボールとは?フォークボールは、野球の投球方法の一つで、投手がボールを指の間に挟んで投げることで、バッターの頭上を越えた後に急に落ちる球です。この球種はバッターを欺くためによく使われます。
  • オープン戦とは?オープン戦は、プロ野球の公式試合が始まる前に行われる試合で、実践の場として選手の調整や実力確認の機会となります。チームや選手の仕上がり具合を見るため重要な試合です。

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