広島東洋カープが地元で開幕セレモニーを開催
こんにちは、野球ファンの皆さん!今日は広島東洋カープの大切なイベントについてお伝えします。地元の皆さんと一緒に盛り上がる機会は、選手たちにとっても特別なものです。劇的な試合シーズンが始まる前に、ぜひこの機会を振り返ってみましょう。
2025年3月18日、山口県岩国市の由宇練習場で「2025年ウエスタン・リーグ地元開幕セレモニー」が行われました。この日は今シーズンのウエスタン・リーグの地元開幕戦にもあたっており、特別な一日となりました。
セレモニーでは、岩国市立由西小学校の児童たちから花束が贈られ、赤坂広島東洋カープ由宇協力会会長と貞永由宇町観光協会会長からは記念品が手渡されました。また、由西小学校の6年生、藤里詩海さんの投球による始球式で試合がスタートしました。
ただ、残念ながら試合は3回裏に降雪のためノーゲームとなってしまいました。しかし、寒い中でも球場に集まったファンの皆さんの前で、選手たちは元気にプレーする姿を見せました。
試合前には、今年度のドラフトに参加した新入団選手たちの名前が刻まれた銘板の取り付けも行われました。この取り付け作業には、渡邉悠斗選手、菊地ハルン選手、小船翼選手、竹下海斗選手が参加し、それぞれの名前をしっかりと歴史に刻みました。このモニュメントには、由宇練習場で一軍を目指して頑張った多くの選手たちの名前が記されています。
これから始まるシーズン、チームの未来を担う若い選手たちの活躍から目が離せません。ぜひ一緒に彼らの成長を見守っていきましょう!
次回の試合も楽しみにしています。それでは、またお伝えします!