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巨人・岡本和真がオープン戦で2号ソロを放つ、打撃は上昇気流に

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◇19日 オープン戦 日本ハム5―2巨人(エスコンフィールド) 巨人の岡本和真内野手が、19日のオープン戦で「4番・一塁」として出場し、オープン戦の2号ソロを含む3打数2安打という素晴らしい成績を収め、調子を上げている

2回には先頭打者として実戦10試合ぶりにホームランを打ち、カウント2-2の場面で147キロの直球を捉え、左翼席にしっかりと運び込んだ

岡本選手は「1本、長打が出てよかったな」と試合後に涼しげに振り返り、その好調を喜んだ

4回には1死一塁の場面で初球の変化球を逃さず、三遊間を破るゴロを打って出塁

16日のカブスとのプレシーズンゲームからは、3試合連続での複数安打を記録し、以前のオープン戦での不振を払拭する大きな成果を上げている

彼は「いろいろやっていますから

そういう(不調な)時もあると思って、そういう時の練習もやっていますし」と語る一方で、メジャーリーガーとの対戦が大きなきっかけになったことも感じているようだ

しかし、6回の第3打席では自打球が左足甲に当てられ、最後はフルカウントから空振り三振に終わった

岡本選手は「だいぶ腫れているし、めっちゃ痛い

もろに当たったんで」と悲鳴を上げながらベンチへ引き上げた

足の影響には懸念が残るが、打撃の調子そのものは明らかに上昇している

彼の活躍がチームの打線においてしっかりとした軸をもたらすことは、同チームにとって非常に心強い

岡本選手の打撃が回復し、オープン戦での活躍は注目に値します。しかし、自打球による怪我が心配され、その影響が今後のパフォーマンスにどのように作用するのかは気になるところです。
キーワード解説

  • オープン戦とは?
  • メジャーリーガーとは?
  • ソロホームランとは?

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