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増田陸が2試合連続3安打を記録、イースタン・リーグでの活躍に期待高まる

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◆イースタン・リーグ DeNA4―8巨人(20日・横須賀) 巨人の若手内野手、増田陸選手(24)が、20日のイースタン・リーグの対DeNA戦で、2試合連続の3安打を放つ活躍を見せました

増田選手は「3番・二塁」に先発

初回には無死一、二塁のチャンスで左前適時打を放ち、得点を上げました

続く5回には無死二塁で一塁内野安打、8回2死三塁では二塁への適時内野安打と、頼れるバッティングを披露し、合計で2打点をマークしました

増田選手は、矢野2軍打撃チーフコーチのアドバイスを実践

「振り過ぎずに(球を)呼び込んでバットを出したらいい結果になる」と助言を受け、自己の打撃スタイルを見直しています

「長打が欲しい気持ちもあるけれど、欲を出さずに打った結果、ヒットゾーンに飛んでいる

いい感じです」と自身の進捗を素直に語りました

20日の試合前の4打席では連続安打を達成しており、シーズン序盤に振るわなかった過去2年間と比べ、今季は2軍開幕から4戦連続安打というロケットスタートを切っています

これまでの15打数8安打という打率5割3分3厘を記録し、「数字を見て阿部監督や1軍の方が『陸を上げようか』と思ってくださったら最高です

なんとか続けて呼んでもらえるように」と最後まで前向きな姿勢を崩しませんでした

増田陸選手の活躍は、チームにとって大きなポジティブな要素となるでしょう。彼は技術を見直し、実践することで安定した打撃を実現しています。このままの調子を維持できれば、1軍昇格のチャンスも広がり、ファンの期待を集める存在になる可能性があります。
ネットの反応

巨人の24歳内野手、増田陸選手が2軍戦で2試合連続猛打賞を記録したことに対して、多くのファンコメントが寄せられています

コメントには彼の実力やポテンシャルへの期待が込められており、1軍昇格を望む声が多く見られました

ファンは「いい選手ですね」と称賛し、上に上がって欲しいという具体的な希望を示しています

また、「コンパクトにコンタクト

結果でてよかった」と、彼の打撃スタイルや結果に対する称賛もありました

中には、これからのシーズンで一軍で活躍することを強く望む声もあり、「今年こそ一軍で覚醒して活躍してもらわないとね」と具体的な期待を表明するコメントも目立ちました

さらに、過去に短期間で良い成績を残した経歴から「けどこうして再浮上の兆しが見えてるのは嬉しい」と期待する意見もあり、今年こそはその才能を発揮してくれるのではないかという希望に満ちた声が多く聞かれます

特に「元々ドラ2の期待選手」としての評価も高く、今年が彼にとってラストチャンスとなる可能性を指摘するコメントも見受けられ、そうした声には多くの応援が集まっています

ネットコメントを一部抜粋

  • いい選手ですね。
  • この調子で行けるなら長野起用するよかよっぽど良い。
  • 今年こそ一軍で覚醒して活躍してもらわないとね。
  • 今の調子の良さは、一軍へのラストチャンスかもしれない。
  • シーズン最後まで全力でプレーしてください。
キーワード解説

  • 二塁とは?:野球における二塁は、バッターが一塁を回った後に到達するべき次の塁のことで、得点に直結する位置でもあります。
  • 適時打とは?:適時打とは、得点を上げることに寄与するヒットで、走者がいる状況で打つことで得点を生む役割を果たします。
  • 打率とは?:打率は、選手がヒットを打つ確率を示す指標で、試合での打数に対するヒットの数の割合で計算され、選手の打撃力を示す重要なデータです。

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