西武今井達也、オープン戦で完璧な投球を披露
<オープン戦:西武-DeNA>◇21日◇ルーナドームにおいて、埼玉西武ライオンズの今井達也投手(26)が素晴らしい投球を見せました今井はこの日の登板で3回32球を投げ、驚異の被安打0、さらに空振りを4つ奪う圧倒的なピッチングを披露しました
打球は外野まで飛ばされることもなく、打者を次々と打ち取る結果となりました
気温13度の中でも半袖で登板
当日は気温が低めの13度多くの選手が長袖を着る中、今井はあえて半袖でマウンドに上がりました
「前回は長袖で登板し、少し後悔した」と振り返る彼は、投球時の動きが制限されることを避けるため、その選択をしました
今井は開幕戦での服装もノースリーブを考えており、好調を維持する考えを示しました
157キロの直球と魔球スライダー
今井の投球スタイルは、「脱力っぽく見える投法」と称されていますそのスタイルで153キロ以上の速球を連発し、時には157キロに達することもあります
さらに、彼の代名詞ともいえる「パルプンテスライダー」と呼ばれるスライダーは、投げる瞬間までどちらに曲がるかわからないという特異なもので、DeNA打線はその魔球に全く対応できませんでした
今井自身はこの日の出来について「60点、70点」と自己評価し、さらなる向上を目指す姿勢を見せています
開幕が近づく中での登板
今回の3回降板は予定通りで、「連続して9イニング投げるわけではないので、無理に100球や200球を投げる必要は感じていない」と語る今井は、自分の流儀を守り、開幕戦に向けた準備を進めています彼の復活は、チームの今シーズンの注目点となりそうです
今井達也選手は、オープン戦での素晴らしいピッチングを通じて、自身の成長を確認しているようです。冷え込む気温の中でも半袖で登板し、キャリアの中での挑戦を続ける姿には、多くのファンが期待を寄せています。
キーワード解説
- オープン戦とは?オープン戦は、プロ野球チームが公式のリーグ戦が始まる前に行う試合のことで、主に選手の調整や戦力の確認が目的です。
- スライダーとは?スライダーは、速球と変化球の中間に位置する球種で、投球時に回転をかけることで横に曲がる特徴があります。
- 脱力投法とは?脱力投法は、力を入れずに自然体で投球を行う手法で、肩や腕に負担をかけずにスピードやキレを出すことが期待できます。